結局あれから、朝方まで深見先生のお話は続いたね。
♪\( ̄◇ ̄)/
のべ8時間もお話をされた。
今回の節分で出てくるエジプトの神様のお話も多かった。エジプトではその時々に流行の神様というか、担当する神様が時代時代で変わってきたらしい。
太陽神ラーは有名だよね。
でもね、アモン神もいれば、ホルス神を信仰する時代もある。
また、女神信仰でイシス信仰も幅広くあったらしい。
日本も似ているようだ。伊勢信仰が流行ったり、熊野信仰がはやったり、でも同時に、その地域で根強く地元の神も信心するし、そこにまた仏教の仏様もいたりして、もっと複雑だよね。
それで、今度のエジプトの神様は王様であるファラオを護る神様なんだ。
また、女神イシスや、ハトホル女神が怒った時に、かわりに、こらしめたりするのを引き受ける神様で、かなり恐れられてる神様でもあるようだね。
もちろん正神界の神様なんで、人々をわけもなく苦しめる事はないし、悪を滅ぼす意味で凄い事をされたんだろうけどね。
エジプト神話最強の戦闘と破壊の神で、神々も震え上がったというくらいの強烈な神様なんだ。( ̄Д ̄;)
雌ライオンの姿で描かれることから、いかにこの神様が凄い力を持っていたかがわかるよね。
とにかく、最強の女神らしい。赤龍神として出てくるので、最強の女神の龍神ということだろう。( ̄Ⅱ ̄;)
そんなすごい神様が古代のエジプトに事実いたということだ。
その女神は疫病も支配する神様で、世界一の病気治す霊力を持ってるといわれてた。
いよいよ凄い神様の登場だね。将来必ずおきるといわれる鳥インフルエンザのパンデミックをなんとか防いでくれるように、誠を尽くして節分でお迎えしないといけないよね。( ̄— ̄;)
これだけ現実界に力を出される神様は、えてしてそう簡単には動かれないからね。
今の1000倍極まらないといかんと、いうことだった。( ̄〜 ̄;)
でもひとたびきてくだされば、病気直しはもちろん、男女のトラブルや、幸せを阻害するものをことごとく吹き払う力を出してもらえる。
豆木や人形にも、大いに加勢してくれるという事だから、ちょっと気合いれていかないとね・・・!!( ̄∇ ̄;)