オーストラリアのパースは、世界で一番美しい都市だと言われることもあるらしい。
前回、ブログで紹介した写真を見ても、たしかに美しい。そして、なにか神々しさする感じるけどね。
街の真中にはスワン川の一部であるスワン湖があり、そこをキングスパークの丘から見る景色は、特にきれいなのだろう。人気のスポットということだ。
このキングスパークそのものも、春にはワイルドフラワーが咲き乱れ、その風景は世界一流といわれているほど見応えがある、パースの名物といえる公園だそうだ。
オーストラリアは南半球になるから、ちょうど今は春で、花もきっと見どころだよね。
そもそもパースが州都の西オーストラリア州は、ワイルドフラワー州と呼ばれる程、様々なワイルドフラワーを見ることができるそうだ。
その種類は、なんと12000種。しかもここでしか見れない固有種が8割を占めている。まさにワイルドフラワー天国なのだ。
毎年ワイルドフラワーは7月から咲き始め、11月まで続き、キングスパークでは、9月に毎年ワイルドフラワーフェスティバルも開かれるらしい。
このお姉さんは、お花の妖精に扮しているのかな?
ワールドメイトのパンフに出てくる花の妖精さんもこんな感じだったけど。
今日は ワールドメイトの霊璽にもなったワイルドフラワーが、美しく咲き乱れるキングスパーク、そして美しいスワン川の写真を紹介している。
蜜蜂も夢中だよね。
これはレッド・カンガルーポー。日本にはない花らしい。
そして、こちらはオレンジ・カンガルーポー。カンガルーポーもいろんな色の花があるみたい。
そして、今回最後に紹介するのは、スワン川のクルージングかな? 気持ち良さそう。
というわけで、パースが本当に美しい街だというのは、よくわかった。
そして、おそらく世界一、美しい花が咲き誇る街だということも。
神様も、やっぱり美しいところにくるのかもね。