昨日のワールドメイトの新青山塾の御神業は、ホントに素晴らしかった。
最初のコンサートでは新しいバンドが登場し、音がしっかりハードロックだったので、以前よりかなりノリノリになった。
前回のバンドも、50'sや、演歌や懐メロのスタンダードを演奏すると、ぴか一のバンドだったけどね。
そのバンドをバックに、深見先生の『ガットマン』『恋に狂って支離滅裂』『アンドロメダ王子』『永久の旅人』など、自前の歌も、今回はたくさん披露された。
ステージも作りが凝ってたし、証明の当て方も進化していた。
オープニングはオールディーズで始まり、だんだん興奮のるつぼ的なノリノリ状態になって、最後はバンドのメンバーも飛び跳ねながら演奏していたけどね。
まるで、人気Jポップシンガーのライブかというような雰囲気になった。
でも、曲と曲の間に必ずインターバルがあり、そこで深見先生ならではの味わい深い人生感が、次の曲の紹介に絡んで入るところが、個人的には良かったけどね。
良い音楽は理屈抜きに感動するから、音楽は神様に通じるところがあるんだろうね。