ワン・ダイレクションって、人気オーディション番組、英国版『X Factor』から生まれたアイドルグループだけど、そのメンバーの1人であるナイル・ホーランが、友人と一緒に創設したゴルフ事務所と、深見東州先生の国際スポーツ振興協会がコラボし、ゴルフ大会を開催するそうだ。
ワン・ダイレクションのナイル・ホーランとのコラボと聞いて、ちょっとびっくりしたけど。
今年の8月、北アイルランドでISPSワールドインビテーショナルを開催。ヨーロピアンチャレンジツアーの一環。ワンダイレクションのナイル・ホーランと半田会長のコラボ大会です男女賞金額が同額で争われます。 pic.twitter.com/h77oUhU0Af
— ISPS Handa Japan (@ISPSHandaJapan) 2019年5月13日
Roll on August, excited for the ISPS Handa World Invitational. Delighted to have @EwboF, @connor_syme & @ben_stow all confirmed to play. 👋🏼@ISPSHanda @World_Inv_Golf pic.twitter.com/fu089eRd06
— Modest! Golf (@modestgolf) 2019年5月15日
そもそもなぜナイル・ホーランがゴルフ大会をするなのかなと思ったけど、昔から大のゴルフファンで、ゴルフもよくするらしい。
新設された女子ゴルフ、オーガスタ・ナショナル女子アマチュア選手権をサポートするナイル。
「本当に最高だ。観客は女子ゴルフにおけるこの記念すべき日を見ることができているし、素晴らしい大会になっているよ」pic.twitter.com/BlzL2lWjf0 (via @anwagolf )— ナイル・ホーラン JP公式 (@niall_horan_JP) 2019年4月8日
それにしても1Dは、イギリスのボーイズグループでは、最も世界で成功したグループと言われているよね。
アメリカのバックストリート・ボーイズ以来の超人気ボーイズグループになってるし。
デビュー当時、ビートルズの再来なんて言うマスコミもいたけどね。ビートルズも最初は10代女子の熱狂的ファンがスゴかったみたいだけど、すぐに男性ファンも増え、大人も若者も虜にしたから全く違うものだよね。
その後のボーイズグループの登場や、そのプロモーションには、ビートルズは大きな影響を与えたらしいけど。
ワンダイレクションのファンは、今でも、圧倒的に若い女の子たちが多いらしい。
個人的には日本でも海外でもアイドル系というか、ボーイズグループの音楽には詳しくないからこれぐらいにして、せっかくなので、ロンドン五輪の閉会式で歌った「What Makes You Beautiful」を聞いてみようかな。
爽やか系の元気いい音楽だよね。ちなみにナイル・ホーランだけはイギリスではなく、アイルランド出身になるそうだ。
2017年に発表したソロアルバムも好評だったようだ。こんな感じの方が好きかな。
それで、新しいゴルフ大会「ISPS Handa World Invitational」 のことになるけど、この大会は、男女150人づつが北アイルランドの2つのコースで、男女同じ賞金額(各25万ドル)で競い合うという大会になる。
男女に別れて組むけど、男女の組みがそれぞれ交互にスタートし、最終日には男女35人づつまで絞って優勝が決まるという、男女平等の大会なんだね。
📽️ Take a look inside yesterday's press conference when we announced the innovative #WorldInvitational as our 25th tournament pic.twitter.com/1G8hGxo3MW
— Challenge Tour (@Challenge_Tour) 2019年5月14日
ヨーロピアンツアーのチャレンジツアーになるので、本戦のシード権が無い選手が出場するんだろうけどね。
それにしては、英国のマスコミがたくさん記者会見に来たそうなので、やはりナイル・ホーランの注目度はスゴく高いのだろう。
ナイル・ホーランは、国際スポーツ振興協会のような世界的なスポーツ団体と一緒にやれることに、とても喜んでいたらしい。
🏌️♀️Great to see @NiallOfficial supporting women's golf & giving the world's top players the chance to come here
🏆Exciting new invitational tournament @GalgormCastle August 15th @EuropeanTour & Niall will be here to watch pic.twitter.com/k3mAwbahJs— Ruth Gorman (@RuthGorman_UTV) 2019年5月13日
国際スポーツ振興協会は、日本ではバックが宗教じゃないかとか、いろいろいう人もいるようだけど、欧米では、宗教だろうがなかろうが、そんなことに関係なく敬意を持たれている。
深見東州先生は、国際スポーツ振興協会の長年の功績を称えられ、今回、ヨーロピアンツアーの名誉アンバサダーに就任されることになったそうだし。
ブラインドゴルファーや障害者ゴルファーへの支援の取り組みの成果や、シニアや若手の支援、そしてワールドカップも3回されているので、ナイル・ホーランだけでなく、欧米ゴルフ界での認知度も高く、貢献が高く評価されていると思う。
Dr. Handa was honoured to be named as the Ambassador to the @EuropeanTour’s Golfers With Disability Programme. Hear what he had to say following yesterday’s presentation #PowerOfSport pic.twitter.com/xCnhcMWGO1
— ISPS Handa (@ISPSHanda) 2019年5月12日
最近はバチカンでもスポーツに力を入れ、国際スポーツ振興協会ともパートナーを結んでいたし、欧米では宗教が文化やスポーツを支援するのは当たり前のことなんだろうね。
もちろん国際スポーツ振興協会の場合は、ワールドメイトが多く支援していたとしても、宗教と区別して運営されているけどね。
— Niall Horan (@NiallOfficial) 2019年5月15日
記者会見では、深見東州先生のギャグやジョークも炸裂していたそうだ笑