今日は、ワールドメイトでも、毎年参拝をする伊勢神宮を紹介。
有名な神社はパワースポットでもあることが多いけど、この伊勢神宮こそは、日本の主宰神、天照大御神が鎮座される中心地であり、125からなる正宮、別宮、摂社、末社などに、八百万の神々を招く一大神霊域になる。
ワールドメイトの深見先生によると、太陽神界からのパイプが降りていて、なかでもその中心は内宮であり、御垣内になるそうだ。
また、現実界に顕現する、働きの神の最高神であり、また、日本の国ということについては、この神域が一番になる。
ちなみに御霊の世界となると、白山になるけどね。
こちらは下宮の御社
ワールドメイトで参拝するときは、外宮で、まず自分の事に関する生活など、現実の諸々のことを祈りきり、内宮に向かう。内宮では、自分のことはもうただ感謝のみであり、大きく皇室や国家や、天命について祈ることが多い。
そして共通して、日本という国体の主幹たる、皇室の奥の院に参らせていただく気持ちで、また、太陽神界のパイプが直行する崇高なる神域に足を踏みいれる心持ちでお参りする。
そういう神域なんだと思って、そして神々に会いに行くつもりで、感性を豊かにビンビンにして、観光的ではない神域参拝をワールドメイト会員は行うようにしている。神域、神様、お社の順に気持ちを向ける。
そうやって参拝すると、早ければ半年、おそくとも1年か2年のうちに、大きく人生が変わっていくし、軌道修正がなされていくのが、伊勢神宮の神徳だと言われていた。
自分もそうやって、はじめてワールドメイトの伊勢神宮参拝に参加したあと、1年後から思っても見なかった方向に人生が変わっていった。それまでの環境と自分の性格からは、とても考えられないことだったので、ちょっとびっくりした。
ということで、伊勢神宮に一度でも行ったことがある人ならば、その神域を思い浮かべながら、何度でも祈るといいかも。
まず、ここが内宮の入り口の鳥居と五十鈴川にかかる宇治橋。
この宇治橋から見える自然はすべて伊勢神宮の広大な神域になる。
とっても広くて清々しい参道を、神様への思いに浸りながら歩いていくと、第一鳥居、第二鳥居と続き、参道が細くなっていく。
鬱蒼とした木々、ヒノキの大木にも御眷属の神々がたくさんいるそうだ。
そうして、厳かに佇ずむ内宮のお社へ
そして、こちらはすぐ近くにある荒祭宮。