ワールドメイトの名古屋定例セミナーは、やっぱり期待以上に、いろいろな素晴らしい内容のお話が多かった。
地震に関するお話もあったけど、実際に関東では地震による危険が真剣に言われているし、東海や東南海や南海地震の連動も、可能性が大きいことが東北の大地震以来言われ出しているよね。
これは、今後の大きな課題になってくる日本にとっての重大な危機だよね。
それからご当地中部地方の神霊界の背景についても、しっかりと解説して下さった。
ここで詳細は書けないけど、それにしても中部地方には、国家第一の宗廟である伊勢神宮、第二の宗廟ともいわれる熱田神宮があるからすごいよね。
なぜそうなのかは、これにはいろいろな理由があることが、ワールドメイトで聞けるけどね。
本当は、縄文時代にまでさかのぼるお話になるようだけど。
あと、出口王仁三郎の残した予言の中に、「尾張の半田に押し寄せる。尾張の半田で締めくくる。」という予言があるそうだ。
これは終わりを締めくくる半田さんのところに、終わりになったら押し寄せてきますよ、ということを言いたかったようだね。
何が半田さんに押し寄せてくるかと言えば、まあ、地球温暖化の問題だったり、戦争の事だったり、いろんな危機という事になるんだろうけどね。
それらを乗り越えて、戦の無い平和な世のなかにならないといけないということだよね。まぁ、大洪水による災害については、どこまで越えられるのかは、全くわからないけど・・・。
そして今がまさにそういう時代になったと言えるよね。半田さん(ワールドメイトの深見東州先生の本名)のところに、これでもかと、いろんなことが押し寄せてきているからね〜。
他にもこの予言書には、第二次世界大戦に日本が負けることを、そのプロセスまでしっかり予言にして書いていたから戦前に発禁書になってしまったそうだ。
でも結局、その通りになってしまったわけだから。やっぱり王仁三郎の残した予言は圧倒的にレベルが違うんだよね。
王仁三郎の予言や翁という能に込められた未来記の予言や、いろんな予言が巷にはあるけど、そんな予言通りにならないように、現実において実行するのが半田さんということまで、王仁三郎は地名に秘めてはっきりと実名で予言していたわけだよね。
そういうことを、知ってる人は知っているんだろうけど。
でもたとえ誰からも知られなくても、黙々と実行されるであろう深見先生は、ホントすごいなと感じている。