半田晴久一流ビジネスマンとしての顔

サンタも脱帽するよね、ファン・ビンビンに出会うと!

東京芸術財団と株式会社ミスズが共催するクリスマスイベントは、今年も盛り沢山で、連日、面白く盛り上がった。

下で紹介するスポーツ紙にも書かれているように、日替わりで豪華なゲスト陣が登場したからね。

12/29スポーツニッポン

ゲストたちと深見東州先生との絡みは、どれも楽しく、意外性があってとても好評だった。

中でも今回は中国のトップ女優ファン・ビンビンが来日するということで、熱烈なファンの人たちも会場にたくさん詰めかけていたようだ。

中国や韓国に拠点を置くメディアも、いくつか報道していたし。

そして、ファン・ビンビンは深見東州先生とのトークショーの後も日本に滞在し、中国のファンの人たちか関係者だと思うけど、いろんなファッション系の写真をインスタグラムやツイッターに投稿していた。

それにしても、やや遠くからではあったものの、あんなにかわいい女優さんだったとは、メディアで見て感じていたイメージがかなり変わったけどね。

美貌ばかりがやたらと取り上げられる印象しかなかったけどね。たしかにびっくりするくらい美しい人だけど、生で見るファン・ビンビンは40代って絶対嘘やろと思える少女のような可憐さや、可愛らしさをスゴく感じた。

スタイルも10頭身というのか、スレンダーでマーメイドラインを維持するパーフェクトだし。

今思い出しても、憧れとか羨ましいとか、そんな感情も湧かないほどの、別次元の存在感だった。

中国のウェイボーでは、日本で撮影した写真にはスタッフが修正を加えてるとか、そんなことも言われていたけど。

いや、この時のファン・ビンビンを見た人なら、ホント女神のようだったし、写真で見るよりもっと輝いていたからそれは無いとわかる。

そんなファン・ビンビンは、中国か韓国のメディアによると、今日本が中国との間に再び渡航制限を課してきたため、日本に足止めされる可能性があるとか書いていたけど。

深見東州先生とのイベントの後も、日本に残っていろいろ回りたいと言っていたらしいから。

もともと日本にお忍びで旅行に来たり、日本企業のCMに登場したり、今回も来日してくれたわけだから、日本には興味を持っているのかな。

日本市場に関心があると、メディアは書いていたけどね。

2017年に、ファン・ビンビンは世界で最も影響力のある100人の一人として取り上げられたけど、翌年に中国映画業界への見せしめとして、国から多額の追徴課税を課されて中国の映画やドラマ界から一夜にして締め出された。それ以降は出演していないよね。

当時、中国映画業界はバブルで、投資家や業界ぐるみでの脱税が行われているともっぱらの噂だったらしい。

それに中国政府がメスを入れるために、ファン・ビンビンは一罰百戒の公開処刑みたくされたのだろうけど、日本贔屓との関係があるのかなと勘繰ってしまうよね。

その後は中国政府から促され、他の有名な女優男優たちを含む、映画産業界は続々と巨額の自首返納をしたらしい。

それでファン・ビンビンは中国当局から、不良アーティストの烙印を押されてしまい、今のところ中国での復帰はなかなか難しいようだ。

そのためか軸足を最近は韓国に移しているとも。

韓国市場ではかなり成功し、来年こそ本格的な再起を図っているところなんだろうね。

実は2022年は、欧米での上映が主だけど、2本の映画が封切られていたけどね。

一つはピアース・ブロスナンがルイ14世を演じる「The King's Daughter」で人魚役を演じている。

また、ジェシカ・チャスティンやペネロペ・クルスなど4人の欧米トップ女優と共演したスパイアクション映画『355』では、中国のエージェント役で出演した。

ただ、撮影が脱税騒動後だったため、他の女優たちに比べて多くの出番を与えられなかったそうだ。

おまけに2本とも出演陣は良かったのに、脚本と演出がイマイチという評判で、興行的にも苦しい結果になってしまった。

まぁ、ここ数年は、いろんな不運に見舞われたと思うけど、ワールドメイト的にいうと劫払いになっているのかもしれないし、今後、第二の女優人生に華咲かすことができるといいよね。あれだけの圧倒的な輝きがある女優さんだから。

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