ワールドメイトに入会すると、守護霊についても、いろいろ詳しくなってくる。巷では守護霊の存在なんか信じないという人も多いだろうけど。
不思議と、ワールドメイトに入会する人は、入会する前から、なんとなくでも守護霊の存在を信じている人が多いような気がする。みんなに聞いてみたわけではないけどね。
きっと守護霊さんの導きも、強い人が多いのかも。
特にかなり昔入会した人なんかは、ワールドメイトなんて名前も聞いたことがない人がほとんどだったと思うけど、それでも入会したわけだしね。
何かにつき動かされる衝動でもないと、なかなか入会しないと思うけどね。そんな内なる衝動を与えてくれるのも、守護霊さんの働きの一つだったのかもしれない。
自分の場合は、地域の大きな神社に初めて参拝に行った後、それも偶然通りかかったから寄って見ただけなんだけど、その一月後くらいに深見東州先生の、その頃はまだ深見青山という著者名だったけど本を買ったのが入会のきっかけになった。
今思い出しても、とっても不思議というか、どうでもいいような箇所が妙に気になって購入を決めた。それまでも、立ち読みでは何度か手にしていたのに、興味がわかなかったのにね。その時は何かが違ったんだろうね。
それで、守護霊さんについては、ワールドメイトに入会して、いろんなお話を聞くことができた。
なんといっても身近なところで、その人のために陰になり応援してくれる存在だからね。ありがたいよね。
ただ、いつも守っているわけではなく、ここ1番の時とか、ピンチの時なんかに、かげから守ってくれるそうだ。ふだんから、べったりとその人にくっついて守っているのではないそうだ。
守護霊は高級霊なので、清純化された清々しい存在だから、この世のドロドロした汚れた世界に降りてくるのはとても辛いことらしい。
臭い汚い場所に行くと鼻をつまみたくなるけど、そんな感じで我慢しながら守ってくれているんだろうね。
ということは、本当は自分自身がもっときれいな存在になったら、守ってくれる守護霊さんも、もっと楽なんだろなと思ったりする。
そう思うと、なんだか申し訳ない気がするけど、人間、いい思いばかりを出し続けることはできないしね。自分のことばかり考えてないで、もっと人のためになることを考えるとか、いつも清々しく前向きな気持ちでいれるといいんだろうけど。
でもそんな汚れた人間であっても、強く守ってもらうための秘訣をワールドメイトで知った。
それは、主体はあくまでも人間であるということ。守護霊さんはもっと守りたいと思っても、勝手に関与して守ることはできないそうだから。
だから、自分自身がまずこうしたいという志を持って、それで守護霊さんに具体的に働きかけないといけないそうだ。
そのように自覚を持って、具体的にしっかりとお願いすることが大事になる。あくまでも人間が主体なので、自分から絶対にやるぞという強い気持ちがないとダメだけど。
強い志からくる主体的な気持ちもなく、ただ願い事を願うだけなら頼りすぎになるし。かといって、なんでも自分でやるから守護霊なんか関係ないというのも、じゃあ一人で頑張れよとなりかねないから、やはりもったいないよね。そもそも守護霊さんに対し失礼な態度だと思う。
そのあたりのことをわかって、しっかり祈るといいみたいだ。
さらに言うと、一生懸命努力して頑張っても、果たして良い結果になるのか不安になったり、ピンチになると、もうダメじゃないかと思うことも必ずあると思う。
そんな時でも、守護霊さんが守っているから絶対大丈夫だと信じきることが大事だと知った。一点の迷いもなく信じきる力が強いほど、守護霊さんの霊力も大きくなり、しっかりと関与できるようだ。
だから、たとえ自分の思っていたような良い結果にならなかったとしても、まだ何かが足りないのだろうと思い直して、愛が足りないとか、いろいろ思い直してまたやってみるといいようだ。
絶対に大丈夫と言う確信力でもって、証が出るまで徹底してやる気持ちがあれば、時間がかかっても結果が出てくるそうだ。もし、何か違う道があるのならば、それに気がつかせてくれると思うし。
そのような気持ちでいつもいるといいけど、そこがが甘くなったり、意外とできないところかもしれない。そうすると、中途ハンパな、生煮えのような結果になるのだろう。
信じきる力と、そのことをずっと思い続ける努力が必要だよね。
あと具体的な祈り方にしても、様々なやり方があって、全然違った結果になることがある。
ワールドメイトでは、そんな具体的な祈り方の工夫をたくさん聞ける。
また、どこにもないような秘伝を教えてもらえる機会もあるけどね。
でも今日書いたことを意識するだけでも、守護霊さんの守護を感じられるに十分な結果は得られると思う。