今年、世界におきた自然災害や、重大ニュースを振り返ってきたけど、今年も残すところ2週間を切ったところで、まだまだ大きな出来事や災害がおきている。
まずは、フィリピンの台風災害だ。
2011/12/19 16:02
フィリピン赤十字は18日、フィリピン南部のミンダナオ島を直撃した台風21号(通称:ワシ)による死者が652人、行方不明者が800人超に上ったと発表した。
フィリピン国家防災協議会は19日、被災者数は14万3000人、4万6600人が避難していると報告しており、現在も行方不明者の捜索や復旧活動が続く。今後さらに犠牲者数が増えそうだ。被災者が多かったミンダナオ島のカガヤン・デ・オロ市では鉄砲水のほか土砂崩れも発生、コメやフルーツの産地であることから農作物も大きなダメージを受けている。
提供:モーニングスター社
台風災害にしては、考えられないような大きなことになっている。
フィリピン南部は、普段台風が来ないところらしくて、それで備えが弱かったせいだということだ。
それからもう一つは、今日、飛び込んできた金正日死亡のニュースだ。
すぐさま韓国が国家安全保障会議を招集したらしいけど、肝心の死亡したときの情報は入らず、韓国大統領は日本に滞在中だった。
日韓首脳会議は散々な結果だったけど、それもこのニュースで吹き飛んだ感じがするけどね。
とにかく、あらゆる意味で激動の2011年がまもなく終わりそうだけど、いよいよ問題の2012年だよね。
もう人知ではわかんない世界だけどね。
そういう意味で、今回のワールドメイトの秘法会はすごく大事だったと感じている。
今までもそうだけど、特に今回は深見先生の全身全霊を傾けての、ものスゴいお取次ぎだったから。
ワールドメイト会員も、ひとり一人が危機管理能力と、危険を察知して避ける力を持ってないといけないなと思った。
これからの時代は、いつ何がおきてもおかしくない時代だからね。
もちろんワールドメイト会員は、自分のこともだけど、日本人みんなの事をいつも祈っているけどね。
日本や世界のために正しく祈る人がいなくなると困るから、そうやって大きな災害から守られて来たのかもしれない。
まだクリスマス・チャリティセミナーやJFKの大会もあるけど、伊勢の大神事に向かって、祈り続けないとね。
ワールドメイトの伊勢の大神事も、今までのような形じゃなくなるかもしれないけど、来年の大きな鍵になると思うから。