深見先生が会長をつとめる世界芸術文化振興協会主催、風車の書画展という展覧会を見に行ったワールドメイト会員がいた。
今年から上野の森の美術館という、伝統あるところで開催されているらしい。
というか、もう会期は終わったようだけどね。
その人は、ほぼ毎年、作品を出したりするそうだけど、今年はレベルが上がっていると思ったそうだ。
少し前まではなんとなく素人っぽい、変わった作品も結構あったらしいけど、今年は力作が多かったと言っていた。( ̄∇ ̄;)
そして書も絵も入選作品に、必ず名前を見る人がいるらしいね。
絵にも書にも魂が入っている作品がいい作品らしくて、その人の境地が絵に入るそうだ。なので、いくら上手な人でも、両親が亡くなったりして気落ちしているときに書いた絵は、やはり落選するみたいだ。
あるいは精神的に鬱っぽい時に書いたりすると、それも選ばれないと言っていた。( ̄〰 ̄)
なにかに美しい物に感動して、その感動をそのまま自分なりに表現したとき、いい作品になるんだよと言っていた。
感動した時の境地が、そのまま絵にやどるのかな〜。
ということは、まず何かに感動するような自分の感性を磨かないとまずいということになるよね。
最近美しい景色を見ても、あまり感動することが無くなった気がするからね〜。マズイよね。
感性が錆び付いてるよね、これはきっと・・・∑ヾ(⌒ω⌒;)
byあんこ