本当の神様からの功徳とは、叡智、乗り越えていくノウハウ、解決するだけの実力の体得という形で現れるものなんです、という深見先生のお話のテープを聞いた。( ̄— ̄)
困難なことがあるときに、不安だから神様にお願いする気持はわかるけど、お願いしたら神様はどう動かれるのか。
困難な中に、それを乗り越えていくだけの知恵を与えてくださるわけで、どこがどう実力が足りなかったから、そうなったんだというのがわかったりするそうだ。
そういう神様の出方の基本がわかっていると、じゃあどうすればよいか。
何がなんでも乗り越えていくぞ〜という、ポジティブな気持ちで祈らないといけないわけだ。
そして、どこをどうすればいいのか、具体的に突っ込んで神様に聞いていく。
もともとなにかが足りなかったから、困難なことになっているのだから、実力が足りないだけなんだよね。∑ヾ(⌒ω⌒;)
だからその問題を越えるだけの実力がつく方向で神様は動かれるわけだ。
そのために積極的な祈りになるわけで、不安とか、なんとかならないかな〜なんて、消極的な気持ちで祈るのはどこかゆがんだ祈りになっているんだね。
断崖絶壁に立たされた時でも、そのような祈りができるかどうか、そういうときほど深見先生は、気持が奮いたたれるそうだ。
だからこそいつも神様が出てこられるのかな。そしてどんどん実力となって身に付くんだろうね〜。
モンゴル人は、戦で撤退していても、チャンスと見れば最初の士気と同じで反撃してくるそうだ。( ̄Д ̄;)
経営者はそのぐらいの気持ちがいるというおはなしだったね。