人形形代の証の話を支部でやってたらごろごろとでてくるけどね〜。
かなり驚くよね。「ほんとかー!」なんて思うようなお話もあるけどね〜。(@_@;)
でも、本人が言ってるんだからほんとでしょう。
うそ言ってもなんの得にもならないしねえ・・。( ̄∇ ̄;)
昨日聞いた人の話しで面白かったのは、アパートのベランダに鳩がふんして困っていた会員がいて、学生なんだけどねその子。
そして、愛鳥形代に「鳩さんたちがもっと良い場所があるならそこに移って幸せになりますように〜」と祈って書いたんだって。
そしたら次の日から鳩が全然来なくなったんだって。すごいよね。(・▽・;)
隣の家がもっと住み良いからと言ってそっちに行ってたらどうしよう、なんて笑ってたけどね・・・。(⌒▽⌒)
なかには、証を体験してみたいと言う人もいた。
聞くところによればこれまで「これが証だ!」という体験した事がないということだ。
ああ、かわいそうと言えばかわいそう。これだけ証がでるとこに来ていながら出てないなんて、と思ってね。
それで自分の乏しい体験談をお話したんだけどね。
まず証が出ない人のパターンには、いくつかあるみたい。
最初はただ人形かいたり、神事を申し込んだりしただけで出てくると勘違いしている人がいる。
こんなのはもう初歩的な間違いだよね。つまり全然真剣に祈ってないから。
このへんはもう論外と言う感じなんだけど、その次は祈っているんだけど証が出ない人のケース。
これはもう少しいろんなケースがあるようだけど、共通して多いのは入門篇の祈りを理解してない気がするよね。
その人の場合も実はそこに問題がありそうだった、いろいろ聞いてみてたら。
一応、最低一回は入門編の内容を見てる人ばかりなので、みな知ってますとは言うんだけどね。
でもよく内容を聞けばやっぱりなにか誤解している感じがする。
なんてえらそうなことは、自分も言えた義理ではないけどね。
でも自分は3回はみているけどね。
最初の1,2回見ただけでは全然理解が浅かったという話は前回に書いたけど。
なんだか、みんな大事なところを忘れてるんじゃないかと思うよ。自分もそうだったからよくわかるけどね。(∪_∪)
ほんとはここで詳しく書いてもいいんだけど、門外不出の内容なんで書けないけどね。
とにかく証が出ないという人は、必ずもう一回は最低見たほうがいい。断言します。
かなりの人わかってないと思うよ。勘違いしてると思うしね。
だから証が出ないのは、あたりまえといえばあたりまえだよね。
(-。-)y-゜゜゜
ということで祈りの基本を入門篇で再チェックする。
ある程度それができれば、普通は必ず証が出るはずだから。でないわけがないよ。
で、そこまでちゃんとやって証がやっと出てたとしても、またでなくなる事もあるけどね。
そこから先はあんまり自信ないけど、証が出にくいときはどういうときかといえば、まず狎れが出てるなと思う。
それから、なにか傲慢になっているとき。つまり生意気だったりとか、こんなに祈ってるのに出ないのはおかしいなんて、そんなこという人はほとんど傲慢かましてるよね。<(`^´)>
そしてこのたちのわるいところは、自分ではそれに気がつかないところだよね。
それだけになかなか直りにくい。
そのうち、だんだんひねくれてくる人もいて、神業がいやになる原因にもなるみたい。
謙虚じゃないときはすべて慣れが出て慢心しているか、高慢になって増長魔の状態と思って間違いないという気がするね。
なので、証も出ません。
いや、スパっとあざやかにでにくいと言った方がいいのかな。
増長魔のその程度にもよるからね。
それから最後に大事なことは、この前深見東州先生のメルマガにもしっかり書いてあったように、「人としてあらゆる努力をする」ということだよね。
この努力のなかには祈りの勉強、祈りの実行も含んでるよ。
でも祈りだけではあらゆる努力ではないからね。
特に客観的に見て、その人の願いの中身にかなり無理がある場合には、どんなに祈ったからって、それだけですぐ叶うなんてことは難しいと思う。
でもこれもさっきの増長魔といっしょで、自分ではなかなか気がつかないことだけどね。
その人にとって本来無理なお願いをしているわけで、それがなかなか叶わないと、怒ったり、神様やワールドメイトが信じられなくなるというのは、すっかり増長魔にやられていると思うけど。
ここでもう一つ陥りやすいのは、叶わないからと言ってひねくれたり、ななめに世の中をみて「どうせ自分はだめなんだよ」とか、「こんな事願っても叶うわけないよな」なんて開き直ってしまうこと。
こうなると怠りの罪だと思うけどね。ある意味傲慢よりも、もっと始末が悪いのかもね。
それとか一見謙虚そうに、遠慮している人。「そんなわたしなんかが、そんな大それた願いなんて、めっそうもないです」なんて言う人は、真剣な発願が足りないわけだから、それもあまり良いとは思えないよね。
ということで色々考えてたら、だんだんわからなくなってきたけど\(-o-)/
とにかく、「これだけやってるのに」なんていう気持ちもだめだけど、かといって、ひいてしまってもだめ。
要はその中間というか、謙虚に感謝しているうちに右にいきすぎたらもどり、今度は発願だ~と言ってガンガンにやっているうちに増長してきて左に行き過ぎたらまたもどり、いったりきたりしたらいいわけ。
行きすぎておかしくなったなと思ったらすばやく逆をやるわけね。
長い間いきすぎた状態にとどまると良くないから、より早めに気がつくようになるといいよね。
そうすると、そのうちだんだんど真ん中のツボにはまりだすと思うよ。
あとは現実的に成功例を研究してとりいれながらやるといいと思う。
ということで、今日はなかなか気合が入ったね。( ´—`)フゥー...
good luck