今年のお正月の、ワールドメイトでの深見東州先生のお話は、なんだかとっても温かい気持ちになるお話だった。
毎回そうなんだけどね、今まで以上にいいなぁと思えてしまった。
深見東州先生は、いつも明るく元気でバイタリティに溢れていて、頼もしい限りなんだけど、でもそれは、その陰でたくさんの苦労を体験してこられてきたことの結果であることを、ワールドメイト会員は多少なりともわかっている。
今回のお話では、ご自身のことや家族のこと、ワールドメイトができる前のことまで詳しくお話ししてくださった。
知ってるお話も多かったけど、比較的新しく入会したワールドメイト会員は、深見先生の過去のお話を聞いて、とても感銘を受けたみたいだった。
今の深見東州先生が、一朝一夕にスゴい人になったのではなく、そうなるべくあられもない厳しい体験を乗り越えられてきて、それも固い信仰心があってのことだと理解できたようだ。
乗り越えられてきた修羅場の歴史が、なにしろ自分たちとは違ってるんだなと思う。
そしてあの深見東州先生の度胸も、圧倒的なエネルギー溢れる努力家なのも、人間としての温かさも、生まれる前のずっと前の環境から、すでに始まっていたんだと、今回の話で気がついた。
それぞれ人には歴史があるし、過去の話を聞けばそれなりのドラマがたくさんあると思う。でも、深見東州先生の生い立ちほどのドラマは、そんなにはお目にかかれないだろうなと思う。
いつか映画化されたり、ドラマになることがあればさぞ面白いだろうと思う。
それからどこかの週刊誌に、深見東州先生の実家があった西宮あたりで古い人に聞いたけども、先生の実家のことはわからなかったとか書いてあったけど、このお話を聞けば、深見東州先生の生まれる以前の事実がよくわかる。
ただもう戦前のかなり前のことになるから、その辺りのことを書いた人がわかってなくて勘違いしたんだろうなと思う。
まぁ、週刊誌の事は置いといて、直木賞に何度もノミネートされた長谷川幸延は、深見先生の親戚筋になるそうだけど、あと歌がとても上手な人もいたりするそうだけど、そういう家系のDNAも、今の深見先生の才能に繋がっているようだ。
今回、このような深見東州先生の原点になるようなお話が多かったのは、いよいよ深見先生の真価が、日本や世界の人たちに理解され始めるのかなと思った。
すでに、わかる人にはわかっていることだけどね。世界にも日本にも、理解者はたくさんいるようだし、どんどん増えているようだから。
多くはその人自身が何らかの分野で秀でた人なので、深見東州先生のスゴさも理解できるのだろうけど、そこからだんだん世の中に広がっていくのかもしれない。
ワールドメイト会員はある程度わかってる人が多いとはいえ、わかってない人もいるようだけどね。
レベルの次元が違いすぎるとなかなか真価を理解できにくいと思うけど、そういう意味では、今回のようなお話を聞くとその助けになるのかもしれない。
今年は、なんだか知らないけど、とてつもなく素晴らしい1年になるような気がしてきた。去年以上に驚くような1年になるかもしれない。
そして、今もハッピーだけど、ワールドメイト会員でホントに幸せだったと思える年になるように思う。
それにしても鹿児島の空は青かった。海もきれいだった。そして意外に寒かった。
神氣が満ち満ちて澄み切っていた感じがした。久々だったけど、やっばり野外の神事は楽しいなと思う。
今年の目標もわかったし、いくと必ずいいことがあるからね。