パリのテロから明日で1ヶ月が経つ。そういう時に、深見東州先生が中心になって、WSD世界人権サミットが開催されるのも、何か意味があるんだろうと思う。
パリのテロの実行犯についてはわからないけど、テロをさせる目的のために、人身売買で子供が買われるという話しを聞く。
イスラム国がインドネシアの子供を洗脳してテロを起こさせているという話しも、ワールドメイト会員から聞いた。
人身売買という人類の暗闇に少しでも今回のサミットが光明となるよう願いたいと思う。
そして、テロも人身売買もない世の中になってほしい。
Im singing some songs in place de la republique. Meet me there now #Paris . #rightnow #aftershow❤ #rebelheartour pic.twitter.com/MJekIHtUTI
— Madonna (@Madonna) 2015年12月10日
昨日のニュースに、米国歌手のマドンナが、銃撃テロがあったパリで追悼のために歌ったというニュースが載っていた。
欧米のミュージシャン達は、すぐにこういうテロとか、人種差別とか、理不尽な戦争に対して抗議のメーセージを歌に託してくれる。
歌だけで平和になることはないかもしれないけど、歌っている時には、争いのない愛の心をみんなで共有できる。だから、聞いてるだけで涙が出てきてしまう。
音楽には世界を平和にする力があるのかもしれない。
Madonna Like A Prayer For PARIS
テロ直後に行われたスウェーデンの首都ストックホルムでのコンサートで、涙を流しながら欧州ツアーを続ける決断を下した理由を語り、歌うマドンナ。
深見先生も、音楽やスポーツを通して世界を平和にされようとしているように思う。
ワールドメイトは、そういう芸術やスポーツを支援し、また、祈りの力で平和な世界になることをいつも願っている。
1日も早く、そういう日が来るといいなと思う。