ISPSハンダグローバルカップをUstreamで見た。
ゴルフのことはあまりわかってないけど、せっかくワールドメイトの深見東州先生が会長の国際スボーツ振興協会が主催する大会だから、見てみないとね。
ちょっと驚いたのは、今回は海外からトップランカーの招待選手が大勢参加しているけど、日本の大会で、こんなに世界のトップゴルファーが集まったことは無かったんじゃないかと、アナウンサーが言っていたことだ。
有名選手が、欧米のシーズン後に、一人二人なら参加することはよくあるらしいけどね。
今回のように欧米でもシーズン真っ最中なのに、しかも大挙して参加するなんてことは、普通考えられないようだ。
その今回参加した選手たちは、シュワーツェルもダフナーもボールターもセンデンも、まだそれほど日の目が出てない頃からISPSにケアをしてもらっていたらしい。
ヨーロッパやオーストラリアなどのツアー、レギュラー、シニアー、若手選手など、ずっと支援をしてきたから、それに応えて来日したという、男気のようなものを感じたそうだ。
そんな深見東州先生の真摯な活動を、海外のトップになる選手たちは、皆よくわかっているんだなと思った。
ゴルフ界の発展のために、損得勘定抜きで、公益法人を作ってまでコツコツと世界のゴルフ界を支援されてきたのだろう。
だからかもしれないけど、選手が挨拶する時に、みんな深見東州先生に対する感謝の気持ちを、必ずはじめに言うそうだ。
やっばり人間関係というのか、深見東州先生の人柄と、継続した貢献があったからこそ、初めて開催するレギュラートーナメントにもかかわらず、しかも世界ツアーの繁忙期にもかかわらず、かつて無かった大会になったんだと思った。
ワールドメイトでは継続することの大切さをいつも言われているけど、深見東州先生自身も、盲人ゴルフの支援を、どんなときでも変わらず、これまで25年以上も支援されてきた。
そういう日本人がほとんど知らなくても関係なく、10年15年20年と継続してきたからこそ、深見東州先生の福祉活動は本物なんだと思う。それを身を以て実行されているからね。
盲人ゴルフがゴルフ活動を始めた原点であり、そこから15年後にゴルフの社会貢献を考えるようになり、世界のシニア、レギュラーゴルフも支援されるようになり、スボーツの力で社会を良くするというように、どんどん進化してきたんだなと思った。
スボーツの持つ力には無限の可能性があり、単に楽しむだけではなく、それでアパルトヘイトの問題が解決したり、犯罪がなくなったり、青少年の教育にも大きな成果が上がっているという厳然たる事実があるからね。
スボーツにはそうやって、社会を変える力がある。
それをテーマに、世界のいたるところで、スボーツ活動を推進し支援されているんだと思う。
そういう深見東州先生の、これまで継続してきた足跡を知らないで、ポッと出て日本のレギュラートーナメントを主催しているとでも思ったら、それは間違いだからね。
そのような大きな時間の流れの中で、今回の大会開催に至っているからね。
さらにそこから日本男子のグローバル化にも貢献し、世界のゴルフの潮流の中で、日本のゴルフ界の存在が大きくなり、東京オリンピックにもつながるように活動されると思う。
世界のゴルフの潮流の中で、日本がガラパゴス化しなくてすむようになるかもね。
今回の大会は、海外1億7千万世帯に英語の解説付きでテレビ放映されているそうだし、世界のトップランカーの大挙参加のおかげで、世界のマスコミも、日本のトーナメントのことを世界に発信しているそうだ。
日本のゴルフトーナメントにとってはすべてが初のことばかりだよね。
ここから日本ゴルフ界のグローバル化が始まっていくのかもね。