ワールドメイトの灯籠流しが今年も始まる。
毎年お盆の終わりには、灯籠船を海などに流す風習が全国的にあるけど、本当にご先祖さんたちが喜んで霊界に帰っていかれているようだ。
こうやってお盆の供養を行うことで、子孫と先祖の間に、より深い交流が生まれているのかもしれない。
そもそも日本人は、先祖を大切にして来た民族だからね。
最近はそういう風習も廃れてしまったり、形骸化してしまいつつあるようだけどね。
でもワールドメイトでは、しっかりと絶やさずに行われているからありがたい。
大切な御祭りや風習は、いつまでも続いていってほしいものだ。
それからお盆と言えば、終戦記念日でもある。
記念日という言葉には抵抗があるけど、戦争を体験した人がだんだん少なくなっている昨今、このさき戦争体験を語り伝えるような人もいなくなっていくんだろうね。
戦争の悲惨さを聞くことで、平和への想いが新たになることも多いし、そういう機会はずっと続いて欲しいと思った。