映画「2012」を見てきた。( ̄∀ ̄;)
前評判というか、面白かったと聞いたので見に行ったけど、そこまで無かった気がするけどね。
前作の「ディ・アフタートゥモロウ」の方が良かったかな〜。
人類が滅びるときに、最後、選ばれた一部のお金持ちが生き残るという設定は、あんまりピンとこなかった。( ̄。 ̄)
ストーリーの発想がキリスト教的というか、欧米的な終末思想のような気がするんだけど。
ワールドメイト的に言うと、アンマリ受け入れがたい結末だったかな〜。
ワールドメイトは、人類の危機があっても、必ず回避できると信じているからね。
いろいろあっても最後はハッピーエンドで、みんな助かって終るのが、ワールドメイト的な考え方だよね〜。∑ヾ(⌒ε⌒;)
ほんの一部の人だけがこっそりノアの箱船に乗って救われて、人類が続いていくというストーリーにはいまいちなじめなかった。
でもさすがにCGはすごい迫力だったけどね。
パニック映画としての迫力と、面白さだけを見るなら一見の価値ありで、最高だったかも〜。
それにしても欧米では、2012年の人類滅亡予言を信じて、自殺者まで出ているというから信じられないよね。
救いが無い予言というのは本当に怖いよね〜。( ̄〰 ̄)
予言に限らず地球温暖化問題でも、科学者が、もし地球は洪水になって住めなくなるなんて言う人が出てきたらどうなるんだろ。
あるいはNASAあたりが将来彗星が地球にぶつかる予測なんかを、もし発表でもしたら、それこそどうなるのかな〜。
絶望して自殺したりする人なんかが出てくるんだろうね〜、やっぱり。( ̄△ ̄)
そんな危機的なことが将来絶対こないとは言いきれないからね。
もしそうなったときは、そういうときこそ、ワールドメイトの教えが世の救いになるに違いないと思ってるけど。( ̄— ̄)
だってワールドメイト会員になって神事に参加していると、どんな怖い予言や予測が巷に出てきていても、外れるか、絶対になんとかなるという気になるからね。
たとえどんな恐ろしい事実や予測が出てきても、希望を失わずに、明るく前向きに生きるようになれるところが、ワールドメイトのすごいところだよね〜。
単なる脳天気に、訳もなく楽観的で、油断してるわけではないからね。(〜。〜)
最大限のやれることをしないといけないし、そうすれば必ず良い結果になることを堅く信じて疑わなくなっただけだよね。
そして人類に大きな危機がきたとしても、その奥にある本当の意味を理解すると、不思議と安心感につつまれる。
それにしても、こんな2012年の予言くらいで不安になる人がいるということは、将来、たくさんの人がワールドメイトに救いを求めてくるようになるんじゃないかな〜。( ̄◇ ̄;)
ノストラダムスとかの世紀末予言をきっかけに、ワールドメイトに入会した人もいたぐらいだから。
別に人類が滅ぶことはないけどね。そんな心配がきっかけでワールドメイトに来ても、それはそれでいいと思うけど。
なんで大変な時代になっていくのかをよく理解すれば、逆にありがたいというか、神様の大きな愛を感じるけどね。
すばらしい未来があることも知ることができたし。
ということで、やっぱりワールドメイトについていくようにしよっかな。
時代もそろそろワールドメイトに追いついてきてるようだしね〜。(⌒〜⌒)
byあんこ