ワールドメイト関東定例セミナーは、いつもためになるお話がたくさん聞けるけど、今回は最近深見先生が会長の東京芸術財団が主催したイベントに来たニコラス・ケイジのことも話され、とても興味深かった。
日本大好きのニコラス・ケイジは、日本にしばらくいると言ってたのは聞いていたけど、新宿ゴールデン街に出没して、園子温監督と飲んでたみたいだよね。
お台場の巨大ロボット、ガンダムも見に行くと言ってたけど、もう見たのかな?
新宿ゴールデン街 Barダーリン&スナックハニー通信MerryChristmas!!園子温監督がなんとニコラスケイジさんを連れてダーリンにご来店!ハリウッドデビュー作「PrisonersoftheGhostland」に主演が決まってるそうです。 最高のクリスマスプレゼントでした。園さんありがとう!本日も営業してます! pic.twitter.com/cJRrH2lqg0
— 石川雄也 (@yuuyaouji) 2018年12月24日
クリスマスだったし、ニコラス・ケイジ主演「天使のくれた時間」を見たけど、やっぱり演技が上手いなって思った。
ストーリーも、ハッピーエンドな感じで良かったけど、ニコラス・ケイジの演技力でグイグイとストーリーに引き込まれていくのを感じた。
おおー。天使のくれた時間やってる。超好きな映画~☆https://t.co/xjJM8ClYz8
— 反撃5.0中⚡HIDE-MDS⊿🐝 (@hidemds) 2018年12月24日
そして、たくさんの映画に出演しているのは、多彩な役をこなせる演技力が素晴らしいのもだけど、とても人柄が良い人なので、監督も使いやすいから、出演依頼が増えるのかもしれないと、深見先生は言われていた。
まぁ、借金がたくさんあるからという話もあるけどね笑
あと、「フェイス/オフ」や「ザ・ロック」も見ようかな。昔見たかもしれないけど、もう忘れてるから。
ニコラス・ケイジ最新作、注目のB級映画を監督が語る #ニコラス・ケイジ #トゥ・ヘル #マリア・プレラ https://t.co/XHrcaeBrfy
— シネマトゥデイ (@cinematoday) 2018年12月21日
それと興味深かったのは、日本文化や映画にもとても関心が高くて、昔の日本の名作もしっかりと見てるんだなって思った。
すごく研究熱心なので、それも演技に生かされているんだろうなって感じる。
それから神道にもスゴく関心があったみたいで、深見先生の説明を聞いて、今までこんな説明をしてくれた人はいなかったと感心していたようだ。
あ…ありのまま今日起こった事を話すぜ
「おれはニコラス・ケイジが来るという信じ難い情報を聞いて会場に行ったら、弁当・ケーキ・ドンペリ・本物のニコラス・ケイジが出てきた」
な…何を言っているのかわからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった… #ニコラスケイジ pic.twitter.com/8HaLKzZFum— われろ (@CinemaCinnamon) 2018年12月20日
まぁ、ワールドメイト会員も、神道のことなんかほとんどわかってなくて入会するけど、深見東州先生の説明を聞いて、初めてその価値を理解した人が多い。
自分も、日本人なのにそれまで神道のことを少し誤解していたり、正しく理解してなかったことを恥じたのを覚えてる。
神社はもともと好きだったけど、神社だけではなく、日本を好きになったし、日本人ってけっこう素晴らしいなって素直に思えた。
日本人の足りないところも理解できたし、そうすることで、欧米人の良いところも理解できた。
神道って、何を読んでも曖昧で今ひとつよくわからないまま、そんなものかと思って疑問すらわかなかった気がするけどね。
それが深見東州先生の話を聞くとわかりやすくて、しかもとても納得できる内容だったので、日本で神道をこれほど的確に説明できる人は他にいないと確信している。
で、神道を知ることで、キリスト教や仏教のことも、今までよりもよくわかってくるしね。一流の宗教学者や宗教評論家から高く評価されるのもわかるなって思う。
ニコラス・ケイジもお話し聞けて良かったよね。
でも、おそらくニコラスだけではなく、これまでにたくさんの欧米人が、深見先生の神道の説明を聞いて、正しく日本のことを理解できるようになったんじゃないかなって思う。
神道のことは日本人ですら、よくわかってない人が多いし、左系の人になると完全に誤解してる人もいるしね。
海外の人たちからすると、もっと理解できない得体の知れないものに思えるだろうし、日本の戦争の原因のように誤解している人も多いだろうしね。
ニューヨーク国際七五三、参加者受付・9月24日から
International Shinto Foundation (ISF)http://t.co/Y0vsCRVvnX pic.twitter.com/FDOEdhn1DN— Yomitime | よみタイム (@yomitime) 2015年9月18日
深見東州先生は25年前に、ニューヨークで、インターナショナル・シントウ・ファウンデーションという組織を立ち上げられた。
この組織は、そんな、欧米における神道への誤解があるという認識があって設立されたそうだ。
欧米では、あるいは一部の日本人もそうだと思うけど、神道が日本を戦争へと駆り立てたイデオロギーの源流と思っているそうだ。
そしてアジアにおいても、日本の軍国主義の精神的な支柱になっていたと見られているそうだ。
その結果、欧米諸国においては、比較的最近まで学術的な研究対象にする価値は無いもののごとく扱われていたらしい。
そこに持ってきて、神道には教義のようなものも無く、もともと言挙げしないことを是としていたので、ますます世界で理解されずらくなり、その存在すら危うい状況になっていたんだと思う。
禅は、欧米でも大きく取り上げられたりするけどね。本場の中国や発祥国のインドでは廃れても、日本にだけは脈々と生き続けてきた。それも神道という土壌があったからなんだけどね。
インターナショナル・シントウ・ファウンデーションの活動は、日本では知られてないし、自分も詳しく理解してないけど、神道に関連する様々な問題についての討論を積極的に奨励し、国際問題に関する提言も行ってきたそうだ。
もちろん、ワールドメイトのような神道を布教する宗教団体では無いし、政治的な活動もしないそうだ。
International Shinto Foundation(ISF)
それで、1996年に国際連合広報局にNGOとして認可され、国連の広報活動に加わり、2001年には国際連合経済社会理事会(ECOSOC)に諮問資格を有する特殊NGOとして認証されているから、世界における神道への正しい理解に、随分と貢献しているように思う。
それも、深見東州先生の広範な宗教理解と膨大な知識があるおかげだと思うけどね。
1月下旬まで伊勢神宮内宮の宇治橋大鳥居中央より日が昇ります(*^^*)この時期にしか見ることができない景色を是非ご覧ください♪ pic.twitter.com/S5Dq08J8zH
— 伊勢市観光協会 (@Isekankokyokai) 2018年12月26日
G7伊勢志摩サミットの時は、各国の首脳が伊勢神宮に足を踏み入れ、なんとなく威厳のようなものを感じたのか、聖なる場所に行くことができて感動したという発言もあった。
たとえ外交辞令であったとしても、神道というものを広く世界にアピールできて良かったと思う。20年、30年前の価値観のままだったら、おそらく実現しなかったかも知れないしね。
欧米の首脳が揃って神社界の頂点に位置する伊勢神宮に足を踏み入れたということは、少なくとも戦争の原因が神社や神道にあるのでは無いという認識になってきたのかな。