ワールドメイトで、深見東州先生のお話によく登場する沢庵和尚だけど、三代将軍家光の前で、朝鮮から贈られてきた虎を手なずけたという話しが残っている。
同じくそのとき、剣豪、柳生但馬守宗矩は、虎を気迫でもって封じて、扇子で頭を撫でたそうだ。
それが本当なら、どっちもすごいけど、剣豪は気迫を漲らせ、和尚は愛情で接したらしい。
たしか猛獣は、相手が怖がると襲うという話しを聞いたことがある。
そうであるなら、二人とも猛獣を畏れなかったんだろうけど、猛獣と心を通わせた沢庵和尚の方が、やっぱりすごいと思った。
ちょっとスケールが違うけど、ロシアのプーチン大統領は、ソチ国立公園内の動物保護施設のユキヒョウの子どもと接して、これをなつかせたそうだ。
膝に抱いて、頭をモフるプーチン大統領。
なんでも、「俺たちはわかりあっている。お互いに好きなことがわかるんだ。」と語ったとか。
このあとヒョウの子どもは、記者を襲ったということだから、プーチンだけに懐いたんだろうね。
やっぱりただ者じゃないのかな、プーチン大統領って。
元記事には、記者を襲ったのは、「プーチンの命令かどうかはわからない」なんて書いてあったけどね笑。( ̄∀ ̄;)
さあ、明日からワールドメイトでは、ワンスモア節分大祭だよ。