ワールドメイトの御神業は、いろいろな遠くの神域に足を運んだり、あるいは定例セミナーでのコンサートとか、そういう非日常的なものに浸れるという、大きなメリットもある。
勿論一番は、大きな御神徳を出していただいて、それで世の中や個人の事に良い変化が出たりすることだけどね。
昔、なんかの旅行会社のキャッチコピーで、日常でたまった疲れは日常では取れないというものがあった。
だから旅に出れば、非日常の空間を味わえるので、それで日常の疲れもとれるという宣伝だったと思う。
でも、これは本当にその通りなんだよね。
休みの日に、日ごろの疲れをとろうと思って、家でゴロゴロしてると、かえって調子が悪くなったりする。
そんなことするくらいなら、ワールドメイトの神事に参加すると、たとえ寝不足になっても、不思議なくらい疲れが無いんだよね。
逆に元気になって、今週もがんばろうとなることがほとんどだった。
あんまりたて続けてだと別だろうけど、適度に現地に参加すると、かえってエネルギーをチャージした感じになれる。
さっきも書いたように、これは神域の神気を浴びているからだけど、もう一つは非日常的な空間に浸れるからだと思う。
普段の生活でたまった疲れは、普段の生活の中で休息をとってもあまり取れないからね。
日常の生活の中で悪い気が溜まってしまうと、それを祓うには、お祭りのような日常ではしないことをやらないと気が晴れないという、神道のお祭りの原則で言われている事と一致する。
そう考えると、ワールドメイトの神事やセミナーでのコンサートは、すごくありがたいことだよね。