ワールドメイトのスゴいところはいくつもあるんだけど。
その一つは、いつのまにか自分の殻を破っていけることかな。
前から思うのは、人間ってどうしても大なり小なり、自分の殻に縛られてしまっているよね。
別な言葉で言うと、意識の壁があって、それが目標達成とか、成長の妨げになっているんだなと。
だけど、意外と指摘されるまでは、そのことにすら気が付かないことが多い。
そんな自分でも気が付かないような、いつの間にか出来上がった自分の殻や観念、意識の壁みたいなものをぶち破っていけば、良い方向に変わることができるんだなって、ワールドメイトではっきりとわかった。
ただ、それがそう簡単にはできないんだよね。
考え方を前向きにしたり、心を明るく柔軟にすることはできたとしても、意識までは変わってないというケースががほとんどだから。
自分では気が付かなくても、いくら良いことを思って前向きに捉えているように見えても意識の奥では否定したり、無理だよねって思っていたりするからね。
それでもネガティブな思いに満ちているよりは遥かに良いことだけど。
だけど、人間がおおきく脱皮したり、素晴らしく変わるようになるには、それでは不十分なんだよね。
じゃあ、どうすればいいのかと言うと、手っ取り早いのは、次々と意識の壁を超えているような人の話を聞いたり触れ合うことだと思った。
つまり深見東州先生のような人の話をたくさん聞いたり、一緒に何かに参加したりしていると、感化されるのか自然と意識が変わってしまうことがある。
良い話を聞いて感心して終わりではなく、話を聞いて意識の壁が破れると、現実に行動や自分の性格が変わっていくんだよね。
そのまま実践していると、いつの間にか壁を超え、殻を破っていたりするわけで。
それができるのが、ワールドメイトのスゴいところの一つかなって思う。
他人の意識の壁を破ってくれるような、そんなスゴい人は、なかなか身近にはいないよね。
いたとしても、普通はお近づきになれないだろうし。
でも、ワールドメイトに入会すると、そんな機会ができるわけだから。
それを活かさないともったないないと思った。
たとえば自分も、ワールドメイトに入会する前までは、一日8時間寝ないと調子が悪くなると思い込んでいた。
でも、入会してすぐ、そんなことは無いんだと、観念が外れ、それからはその半分くらいの睡眠時間でも大丈夫になり、徹夜しても元気になるという、全くそれまでの自分とは変わってしまったからね。
そのおかげで、いろんなことができる時間が増えたわけで、自分にとっては人生が変わるような出来事だった。
まぁ、自分で理解できるものとか、現実に自分の身に起きたことしか信じないと言う人も、世の中には多いけどね。
現実は大事にするけど、あまりそこに拘りすぎると、そうじゃない世界があることを永遠に理解できなくなるからね。
それってもったいないことだし、自分がもっと成長できる機会を逃しているのかもしれないよね。