いろいろなお話がワールドメイトで聞ける

あらためてワールドメイト、スゴいなって思った理由は

コロナは収まりそうで、まだまだ収まりそうにないよね。

ワールドメイトでの話を聞いてると3年間くらいは厳しいのかなと感じてはいたけど。

それにしても、ここまで長引くことになるとはね。

ただ、コロナで人が簡単に集まれなくなったことで、ワールドメイトではオンライン神業が始まることになった。

そして、神事だけではなく、オンラインで深見東州先生のお話がたくさん聞ける勉強会も開催してくれるようになった。

これはコロナに関係なく、元々いろんな事情で支部の衛星放送会場に行けない人も多かったので、とても喜ばれている。

昔は定例セミナーのような講演会形式のご神業もあったけどね。

今はオンラインでのお話が、それに代わる貴重な機会になっているのかな。

どこにいても会員であれば参加できるというのは、ホントにありがたいなと思う。

しかも、ご神業的にかなり濃いお話もされるので、欠かさず聞いているけどね。

それで、最近のお話を聞きながら思ったのは、やっぱりワールドメイトはすごいところだなと。

何がすごいかという説明は長くなるけど、ワールドメイト会員ではない人は、その真実を知る機会がないので、とても残念だなと思う。

世の中、特に日本では、いわゆる新興宗教と聞くだけで、誤解や偏見を持つ人が、かなり多いからね。

まぁ、無理もないとは思うけど。多くの人は、おそらく何も知らないまま、一生を終えていくことになるのはもったいないかなって。

たとえば身近なところでは、お祈りひとつとってみても、巷では祈ったから何かが変わると確信できる人はかなり少ないはず。

でも、ワールドメイトでしっかりと祈りの方法を学んで実践すると、どこかで必ず神様が聞いてくれたという体験をすることになるからね。

単純に、目前の願っていたことが具体的に叶ったという体験はもちろんだけどね。ただ、それは初歩的なことかもしれない。

さらに祈りについて深く学ぶと、今までとは違う自分に変わっていくことも可能になるから。

それは何も怪しいことではなくて、極めて自然な原理なんだなと思えた。

ふだんの人間の活動を深く知らなかっただけで、とても理にかなっていたんだなと納得できるから。

ただ平凡な生活を送り、平凡な頭しか持ってない自分のような人間だと、教えてもらわない限りは、その法則性や原理に気がつくことは永遠になかったと思う。

たとえば祈るときには良いイメージを描きながら祈るなんてことも、なぜ、それが大事なのかは詳しく説明を聞くまでは、全くわかっていなかった。

いくつもの理由があるんだけどね。その一つは、普段、よく経験していることなんだけど。

映画を見たり、何かの本を読んだ人が、それは見る価値があるからと、周りの人に勧めることがあるよね。

そんな何気ない日常の一コマだけど、細かく説明されても、聞いてる方としては今ひとつピンとこないことが多い。

かと思ったら、そんなに詳しく説明されなくても、その本を読みたいと思ったり、その映画を見たいという衝動に駆られることがある。

それは単に、相手の人の言葉に力があるか、説得力があるか無いかの違いだろうくらいに、なんとなく思っていたけどね。

営業や販売で素晴らしい成績を上げる人なんかも、おそらくそうだと思うけど、実はそういう人は相手に衝動を起こさせているんだよね。

それができる人は、勧める映画や本の内容について、ホントに良いイメージをしっかりと持っているんだろうと思う。

その映画を見るとホントに感動して良かったと思うに違いない、絶対に見たら人生豊かになる、ハッピーになるとか、それを確信した良いイメージを具体的に強く描いているんだろう。

だから相手にも、その良いイメージが以心伝心のような形で伝わっていくんだろうね。

頭で考えて、言葉でいくら上手に説明できたとしても、必ずしも相手を動かすことはできないけど。

映画を見るとか、商品を買うとかはもちろん、結婚のような人生の大事な節目にしても、多くの人は衝動で決めてしまうと言われている。

それでスゴく良いイメージを強くしっかりと持っている人の話を聞くと、言葉の説明以上にその人の持つ良いイメージが共有されていく。

だから衝動が起きて、その結果として行動につながるのだろうね。

そんな人から話を聞くだけで、ついその本を読みたいとか、その映画を見てみたいという衝動に駆られるてしまうわけだよね。

そんな体験は誰しも経験があるとは思うけど、そうなる理由については、ただなんとなく良いと思ったからという以上には深く考えないよね。

そんな人間の持つ能力や原理に気がつくと、今度は祈りの中にも、いつも良いイメージを具体的に描いて祈ることの大切さがよくわかってくる。

そういう祈りをしているときと、していないときは、明らかに相手の反応が違ってくるから。

相手を意のままに操るとかではないけど、良い意味でイメージ力が強い人というのは、自然とそうなってしまうと思う。

そして神様も人間と同じなのか、そのように祈りをする方が、より聞いてくれることもわかってくる。

イメージすることの意味は、他にも仏教の唯識論からも、お話をされることが多い。少し難しいけど、これがおおもとの原理のようだからね。

そこから念力の強弱とか、確信力、観想法、想念術とか、いろんな角度からもお話されるけど、そのメリットと同時に陥りやすいデメリットなどもあって、とても奥が深いから全ては書けないけどね。

そんな世の中に存在する法則性や真実の話を、自分のような平凡なレベルの人間にもわかるように噛み砕いて、たくさん聞けるのはワールドメイトだけだなと思っている。

それらは聞いて終わりではなくて、自分自身の人生にとっても、まわりの人の幸せにとっても、とても役に立つ話ばかりだからね。

だから最近、あらためてスゴいところだなって思ったんだけど。

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