今回、ワールドメイトの神事が行われた霧島山は、昭和9年に、日本最初の国立公園に指定されている。
昭和9年といえば、ワールドメイトの植松先生が生れられたのも同じ年だ。
そして植松先生と深見先生が、初めていっしょに行かれた最初の場所が、この高千穂と言われている霧島だったらしい。
そういうことで霧島の神域は、ワールドメイトとなにか深い縁がある、大事なところだという気がしていた。
現地に参加してみると、案の定、深い縁を感じるスゴい神域だったと思う。
詳しいことは書けないけど、今回のワールドメイトの霧島での神事は、まだまだ霧島神業の初級レベルにすぎないそうだ。
なので、この先もさらに、素晴らしい神事がおこなわれていくようだ。
ところで今回の神事で霧島の神様が発動されたのか、ワールドメイトの霧島神宮団体参拝前に、神事会場の近くを震源とする地震がおきていた。
それから神事の最中には、新燃岳の火山性の振動が活発になったりもした。
そして神事真っ最中の12日には、そこから近い桜島が、ひさしぶりに大きな爆発的噴火をおこしていた。
小さな噴火は、しょっちゅうあるらしいけど、久しぶりの大きな爆発だったそうだ。
神威が発動すると、いろいろな自然現象となって出てくるからね。
とにかく霧島は想像していた以上に、ものスゴい神域であることが今回わかったので、次回も楽しみになってきた。