今週は、トヨタアリーナで東京で、深見東州先生のコンサートが開催される。
今年もすでに何度かコンサートに参加したけどね。
最近は、お台場のコンサートもそうだったけど、オリジナルの新曲が中心になってきた。
去年のさいたまスーパーアリーナでは、オリジナルの龍神の曲が多かった。
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さいたまスーパーアリーナの熱い一夜 - ワールドメイト ハッピー
たまアリでの深見東州先生のコンサートは、過去一盛り上がったかも。 前半は主にオリジナルの新曲が中心で、後半は最近のオリジナル曲の中でノリの良い曲を中心に歌われた。 後半の途中、ストリングスの新曲「アル
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今年はなぜか、食べ物への愛を歌ったものが多いんだけどね。
「グラッツェ・ナポリタン」とか「天津飯の歌」とか、タイトルそのままなんだけど。
I got you babyとか、コールアンドレスポンスを含め、観客と一体化するようなノリノリの曲になっている。
「グラッツェ・ナポリタン」は、突然、イタリア歌曲も飛び出すけどね。
聞いてると、ナポリタンや天津飯を食べたくなるけどね。
わりかし中毒性がある歌かも。
「アイ・ラブ・トゥールビヨン」という歌は、時計への愛を歌った時計好きに捧げる曲。
歌詞はギャグが多くて、意味がわかる人は思わず笑ってしまう。
「坂の上の欅の樹」は杉並区立「坂の上のけやき公園」にまつわる実話を歌にしたもの。
ノリではなく、静かに聴かせる曲。パッヘルベルのカノンのフレーズが入っている、上品なオペラ風の歌。
なぜカノンかというと、カノンという素敵な喫茶店がそこにあるかららしい。ラザリヤが美味しいそうだけど。
「坂の上のケヤキ: ~キセ木の物語」という絵本になっているから、知ってる人もいると思うけどね。
西荻窪の住宅地の一角に「西荻の大ケヤキ」と呼ばれ近隣住民に親しまれている杉並一の樹齢200年とも言われている大ケヤキが伐採の危機に遭いました。
そこで、地域のシンボルでもある大ケヤキを守ろうと地域の有志は署名活動を始めました。
何事も初めてで手探りで始めた署名活動。
時にはバッシングにあうこともありました。
しかし、この「西荻のケヤキ」には地域で暮らす人びとの様々な思いがありました。
そして、3ヶ月で1万人もの署名が集まり、区長をはじめ、超党派の様々な方々のお陰で大ケヤキは無事保護され、公園として残されることになりました。
そして、「Like a バーゲン」。
一瞬、マドンナの『ライク・ア・ヴァージン』かと思ったら、まるで違う曲なんだけどね。
楽しいノリの曲で、人生はLike a バーゲン、いいものには人が群がるもの、そこに飛び込んで、チャンスを逃すなという歌詞なんだよね。

今回は、コンサートで歌われる5つの最新曲をちょっと紹介してみた。
深見東州先生のことだから、当日はさらなるサプライズ、新曲も用意されているかも。
