1月早々から、景気回復を期待させるニュースが報道されている
あまり実感は無いけど、8年ぶりに景気が「緩やかに回復している」という表現になっていた。
まだ控えめな表現だけど、今年はしっかりと地固めをして、景気回復が確実になるようにしてほしいよね。
ところでワールドメイトの深見東州先生は、ワールドメイトができるずっと前の、25、6歳のときに起業されたと聞く。
そのころは折からのオイルショックにより、日本のような原油輸入国は、特に経済をとりまく環境が厳しくなったそうだ。
そんなただでさえ厳しいご時世に、将来の修行のためか、わざときびしい環境の業界を選んで創業されたようだ。
当然のこと、新規参入で軌道にのせるまでには、大変な困難があったと聞く。
しかし裸一貫から、見事に会社を大成功させるところまで育てられた。
だからこそワールドメイトでのお話には、実践的で論理的で、現実に役に立つ内容が多いのだと思う。
深見先生のお話には、ふつうの宗教家にありがちな机上の空論も、観念的な内容も見られない。
根性と努力で切り拓いた体験から滲み出た珠玉のノウハウがちりばめられている。
抽象的な教えに偏ることなく、具体的に成果が上がるポイントを教えてくださる。
そんな人生における宝の山が見つかるのが、ワールドメイトだと思う。
多くの人たちの個人的な悩みにも、具体的にかつ適確に応えられてきたし、これまでに多くの人々を、物心両面から救ってこられている。
ワールドメイト会員は、そのようなワールドメイトの救済について、「ワールドメイトはお腹が減った人に魚も与えるけど、魚の釣り方を教えてくれるところ」と表現するけどね。
最近は、会社のことはある程度人にまかせ、深見東州先生はフィランソロピストとして、福祉活動や芸術活動、スポーツ支援などを通した社会貢献をメインにされているように見える。
そして世界の多くの著名人からの尊敬をうけ、いっしょに協力して日本と世界のために大きな貢献をされていると思う。
たとえば世界規模での人権問題解決への取り組み、平和に向けての活動、文化芸術の創作活動など、一人の人間がやってるとは思えないほど、それは多岐にわたっている。
話しは少しそれるけど、深見先生は中小企業の場合は、社会の景気がどうであれ、工夫次第でいくらでも立派に生き残れると言われていた。
別組織である経営コンサルの会社では、そんな工夫やノウハウ、それから企業家としての情熱を、たくさん授かるセミナーがたいへん好評だ。
自分は会社経営はしないけど、お話を聞くだけでも本当にやる気がわいてくる。
ワールドメイトは宗教団体だけど、教祖の深見先生が、そのようなあらゆる実践経験を積まれ、知識も膨大で、常に勉強をされているだけに、宗教的な教えのひとつをとってみても、ひと味もふた味も違った奥深いものになっている。
今は経済が重きを占める複雑な時代だから、何百年も前の宗教の教えだけでは、なかなか対応ができなくなっていると思う。
変わらぬ価値ある教えもあるだろうけど、深見先生のようにあらゆることに万能で、現実のさまざまなことにも宗教的なことにも、すべてに強い人こそが、本当に人を救える、現代の宗教リーダーではないかと思っている。