明け方、近畿中四国地方に、淡路島を震源にした、かなり大きな地震がおきた。ただ幸いにして、あまり大きな被害にならなかったのでよかったけどね。
運がよかったのかもしれない。
そのあたりでは、阪神大震災以来の強い地震だったということだ。
最近は、南海トラフに気を取られているけど、日本は思わぬところに、いつ大きな地震がくるかわからないと改めて感じた。
それから南海トラフと言えば、同じく今日、南海トラフの南東にM8クラスの地震がおきる活断層が存在するというニュースがあった。
「南海トラフ以外にも、単独で大地震を起こす震源域があることを考える必要がある。活断層は500年以上動いていないことになり、注意が必要ではないか」という話だ。
今後も、くれぐれも油断してはいけない気がする。
それから海外に目をうつすと、中国で、久しぶりに鳥インフルエンザの感染が懸念されている。
変質して強毒性になっている可能性も言われているけど、もともとは弱毒性のH7N9型ヴィールスだそうだ。
今のところ、人から人への感染はないということだけど、中国のことだから鵜呑みにはできないからね。
幸い、タミフルがこのヴィールスに効くことが本日確認されたそうだ。
厚生労働省は「抗ウイルス薬は十分な量が確保できている。国内で感染者が出た場合も、適切に使用して重症化を防ぎたい」ということだ。
それにしても数年前、鳥インフルエンザの感染は中国からはじまるという話を、ワールドメイトで聞いていたけど、今度も中国から発生しているのが気になる。
まぁ、これが強毒性のH5N1ではなかったことが、なによりの救いではあるけどね。
いまでこそH5N1の話題はすっかり無くなったけど、2、3年前までは、ホントにいつパンデミックになっても不思議じゃない、もはや時間の問題だと専門家も指摘していたからね。
もちろん、H7N9型ヴィールスであっても、けっして油断はできないと思うけどね。
そのほかにも、いろいろと気になる問題もあるんだけど。
ということで、5月のワールドメイトのGW神業に向けて、だんだん気合いが入ってきている感じ。