昨日は日本の繁栄の時代がもうすぐ来ることを、書いたけどね。( ̄∇ ̄;)
それは7月に開かれるサミットの成果とも関連していると思う。
サミットといえば、地球の環境問題、特にこれからの温暖化対策だよね。
そうなると、今度は「地球温暖化食い止めペンギン幸せ神事」の出番だよね。∑ヾ(⌒ω⌒;)
今、通常の5倍の速度で温暖化が進む南極では、かわいそうに、ペンギンが環境の変化についていけずに、どんどん減少しているのが事実らしい。(ノ◇≦)
日本もここ数十年で少し熱くなったし、冬に雪が降ることがめっきりなくなった地域も多いと聞く。
それは40代以降の人に聞けば、だいたいみんなそういわれる。( ̄Ⅱ ̄;)
でも南極の温暖化はそんな比じゃないらしいよ。( ・д・)/
どうも最近心配なのは、南極の氷は溶けないから大丈夫という人が増えていることだね。( ̄ム ̄;)
できたらそうあってほしいと思うよ。本当はね。┐( ̄ヘ ̄)┌
その人たちの主張は簡単に言えば、温暖化で海水温があがれば南極に水蒸気があつまり、冷やされて雪になって積もり融けずに氷となるということだ。
なので南極の氷は増えることはあっても、減ることはないということになると。
その背景には、南極はマイナス50度にもなるとても寒いところで、しかも0度以下で水は凍るのに、その氷が融けるなんてことは考えられないという主張だよね。
南極大陸は、発見された頃は巨大な氷の塊と思われていたようだ。
でも、氷の下に陸地があるんじゃないかと予想はしていたらしい。
最近はそんな予想なんてするまでもなく、大陸の陸地がどんどん剥き出しになってきていて、山もすべてが氷で覆われていない山が半分くらいあるという話らしい。
南極大陸の近くを航海するときも、氷山にぶつかる危険がなくなり、大型船でも楽に航海できるぐらいに氷が溶けているという現地の人の声がネット上でも最近目につくよね。
それは温暖化なんて生易しいものじゃない、と感じている現地の声のような気がする。
w( ̄Д ̄;)w
あきらかに、陸の上の氷も減っているのが、肉眼で見てわかる過ぎるくらいわかるらしいよ。時々写真も載ってるしね。((((((ノ゜⊿゜)ノ
なぜ減るかというと、おそらく雪となって積もって固まって氷になる以上に、もっと早いスピードで、たくさんの氷河が海に出て行っている可能性があるそうだ。
氷河は1年に数キロ移動するそうだけど、さらにそのスピードが近年速くなっていることが観測されているらしい。
だから、陸の上の氷は簡単には溶けなくて、新たに積もった雪が氷になるけど、それ以上に、どんどん氷河が海に流れ出て、それがどんどん海で融けるからやばいわけ。( ̄□ ̄;)
そのあたりの正確な数値ははたしてどれだけ信憑性があるかわからないけど、肉眼で減っていることがわかるというのが、明らかに温暖化によって南極の氷が減りつつある証明じゃないのかな。( ̄∑ ̄;)
南極の氷は融けないと言ってる人たちは、現地を視察してもらいたい気がするね〜。
温暖化対策ぎりぎりの時期だけに、大事な問題だよね。
あるところまできたら一気に溶け出し、とまらなくなるといわれているからね。
そうなると手遅れでアウトになる可能性が、今年だと、いわれてるからね・・・
なんとかいい方向にいきますように・・・。
( ̄◇  ̄ )