まぁ、実際にその通りなんだけど、ワールドメイトのホームページの深見東州先生の紹介が面白い。
Q 深見東州さんとは、何ものですか?
A 何ものかと問われれば、レアもの色もの優れもの、年をとっても若ものです。
多面的で万能な方なので、一言や二言では言えません。メリルリンチの元副会長が言ったことですが、「○○さんは、何をしてる方ですか?と聞かれて、すぐ説明できる人は、たいしたことがない人です。説明に30分以上かかる人が、付き合いがいのある人、つき合ってメリットが多い人」だそうです。そういう意味でも、ワールドメイトに入会し、もっと知る価値のある方が、深見東州先生なのです。
まずは、興味のある本から順に、読んでみてはいかがですか?
「レアもの色もの優れもの」と書いてあるけど、レアものといえば、深見先生ほど、希少な人は他にいそうにないから、これはよくわかる。
優れものも同様に、あんなに優れた人はいないし、これもいいよね。
色ものというのは、どういう意味だろうって調べたら、
「寄席において落語と講談以外の芸、特に音曲を指す。寄席のめくりで、落語、講談の演目は黒文字で書かれていたが、それ以外は色文字(主として朱色)で書かれていたのを転じて、そう呼ぶようになった。」ということらしい。
また、「上記より転じて、ある場において、それがもともと意図していない、あるいは中心的な存在とは考えていない分野、そうした分野を専門とする人々を言う。」そうだ。
それから、「テレビの世界においては、大御所タレントやアイドル以外のお笑い芸人を指して用いられることが多く、本来の寄席用語とは実質的に逆の使われかたをしている。また、お笑い芸人の中でも、バラエティ番組で活動するリアクション芸やヨゴレに特化した芸人を特に指して用いられることがある」と言う説明もあった。
なるほど、この方が深見東州先生の意図される意味に近いような気もする。
いろいろな分野において、その道のトップクラスの実力や知識を持たれているけど、べつに中心ではないですよ、と、謙虚な気持ちが込められているのかもしれない。
あるいはお笑い芸人のようにギャグで周りを明るくする、本質的に楽しい人ですよ、と言うことかもしれないよね。
そういえば、どこの教団の人も自分のところが最高だというけど、ワールドメイトは、ワールドメイトが最高だとか、深見東州先生ご自身からして言われないからね。
本当は、余裕で一番素晴らしいことをされているのだから、今の100倍くらいアピールされてもおかしくないのに、最近まであえてそれを強調されないできたところが、ある意味すごい。
去年くらいから、深見東州先生のワールドメイト以外の様々な活動に関する告知が増えたけど、それでも、本当の深見先生の素晴らしさや実態を知るワールドメイト会員からすれば、まったく物足りないしね。
そもそも深見先生を説明する事ですら、そんな単純な事ではないのに、ましてや正しく理解するなんてできることではないからね。