前回のカンボジア名誉領事館の話で思い出したけどね。( ̄— ̄)
いま、カンボジアは、アジアでトップクラスの経済成長率を遂げているらしい。
2004年から毎年、年10%以上も伸びているみたいなんだ。
そのニュースを先日知ったとき、もしかしてと思って、昔のワールドメイトのメルマガを引っ張り出して読んでみたら、やっぱりそうだった。
2004年に深見先生が、カンボジアの神様であるプリコウ、プリカウを、カンボジアに連れ戻したことが書いてあった。♪└( ̄◇ ̄)┐♪
2年くらい前にワールドメイトで聞いた話では、タイの霊能者がその昔、アンコールワットの後の時代だろうけど、カンボジアから神様を奪っていったらしい。┌( ̄◇ ̄;)┐
そんなことができるのかと、ちょっとびっくりしたからよく覚えている。
でも昔はそんなことができていたらしくて、たとえば攻め込んだりした時に、相手の民族の御本尊とか御神体にあたるものを破壊すれば、攻め込まれた民族は抵抗することができなくなるらしい。( ̄△ ̄)
だから実際にそういうことをしていたらしいんだね。
それでカンボジアはそれ以来近年まで、タイとか周りの国から散々ひどい事ばかりされてきたのに、まともな抵抗ができなかったらしい。
それをカンボジアの人も、情けないと思っていたらしい。(ノ◇≦。)・゜゜
でもその原因はタイが、カンボジアの神様を奪っていたからなんだね。
それでそれを取り返してきたんだ。
そんなことができるのがまたすごいけどね。( ̄∀ ̄;)
戻ってきたカンボジアの神様は、これからカンボジアを大いに発展させると約束されたんだ。
それが2004年の夏のことだから、まさにその頃からカンボジア経済は、復興に向け快進撃が始まったんだね。
その直後から、カンボジアのわずかに残された海岸の沖合に貴重な資源が見つかったり、お米が輸出できるくらいまでたくさん取れるようになったり、どんどん変わっているとは聞いていたけどね。
いつのまにか、そこまで経済成長を遂げているなんて、全然知らなかった。
国を守る神様の力がどれだけ大事なのかがよくわかったね。( ̄∇ ̄) =3