今日は、久しぶりにQuick Japanの記事を紹介しよう。
いつも、なんとなく面白い記事を書いてくれている。
深見東州先生のことはよく知らないんだけど、この人目立ってるし、なんなんだろうというスタンスが、なかなか面白い記事になってると思う。
今回は、いつもの森樹氏ではなく、響シュンというライターが書いていた。
記事のタイトルは、先日開催された、深見東州「秋に燃ゆる国民のコンサート」レポートになっている。
見に行ったワールドメイトの仲間も言ってたけど、今回は深見東州先生のトークはなく、クラシックスタイルのコンサートだった。
なので、このライターも、噂で聞いたギャグを挟んだ膨大な深見東州先生のMCを予想してたようだけど、なんとゼロだったと書いている。
そのかわり、たっぷりとプロフェッショナルな演奏と歌を拝聴できたそうだ。
ギャグは、コーラスをつとめた混声合唱の「アルプス合唱団」の年会費が、アルプス一万尺にちなんで1万円弱(9800円)であるのが、ナレーションで告げられただけだったと、少し拍子抜けだったようだ。
コンサート前に想像した深見東州ワールドとは異なったけど、それでも十分に独特な磁場を感じたという意味深な感想だった。
クラシック音楽が中心だから、深見東州先生もハメを外せないだろうけどね。
どうしても深見先生のパフォーマンスに注目が集まるようだけど、まあ、それも無理もないことだけど。
深見東州先生のキャラから行くと、武道館でボーダレスにいろんな音楽を歌われるのが好きというワールドメイト会員もいるし、オペラの深見東州先生がいいというファンもいるし、とにかく何でもできて、どれも高いレベルで楽しませてくれるから、それでいいんじゃないのかな。
音楽に理屈はいらないし好き好きがあるからね。
今年は、どんなコンサートをされるんだろう。
そういえば、HANDA.TVで、去年のコンサートのことについてたくさんお話をされていた。初めて聞く内輪話もたくさんされていたので、好きな人は必見かも。
他にも、去年のジュリアードのオーデションの様子や、あと、深見東州先生が社長をされる株式会社ミスズが代理店を務めるロベルトカヴァリbyフランクミューラーの、ウォッチコレクションの発表会の様子もダイジェストでたっぷり見ることができる。
絵画が好きな人には、「第1回深見東州選りすぐり絵画展2015」に展示された深見先生の絵画が、解説のナレーション付きでしっかりと鑑賞できる。
あと、ゴルフが好きな人には、「ISPSハンダカップ フィランスロピーシニア トーナメント」も、これもいいところがしっかりと上映されていたので、時間がある人は見るといいかも。
ところでジュリアードのオーデションでは、今回はレベルが高かったらしくて、改めて見たけど本当にすごく上手で10代の女性とかなり経験豊富な男性の二人が選ばれていた。
これも声楽ファンは見るといいと思う。
いろんな分野のものが楽しめるところが、深見東州先生のHANDA.TVの特徴だよね。