スボニチに以前連載されていたアカスリ半田劇場が、1年ぶりに帰ってきた。
今日から隔週で連載が続くようだ。このシリーズは、これで3クール目になる。
初めての連載のときは、大学生活のころを通して養われた国際感覚、語学力、ギャグが今に開花しているお話や、深見東州先生の人生観なども書かれていた。
続編ではゴルフやサミットなどの世界的な福祉活動や、社会貢献を続けてきた意義や動機なども書かれていた。
今回はビジネスマンとして、経済人としても一流の深見東州先生の側面を、1回目では紹介されている。
深見東州先生の何がスゴいかというと、いろいろなことをされることもだけども、現実の仕事の実力がスゴい。
すべてのことを成功させていく力量、ゼネラリストとしてマネージメント能力に秀でているところがスゴいと思う。
とにかく実践に強い。あられもない苦労を通して培われ、叩き上げられた営業力や経営の実力を抜きにしては、深見東州先生のことを語れないと思う。
優れた決断力、開発力、適応能力、問題解決能力、バランス感覚、交渉能力などなど、成功する経営者に必要なすべての資質が備わっているから、安心して深見東州先生のことを見ていられるのかもしれない。
芸術家や宗教家、教育者、学者として優秀な人で、このような能力を身につけている人は、めったにいないとおもう。
そして極めて常識人であり、情に厚く、人間味のある人なので、世界中のいろんな業界のトップの人たちが、深見東州先生のことを信頼するのだろうと思う。
次々に人脈が広がっていく理由は、そういう部分にあるように思う。
宗教とビジネスというと、正反対のように言う人もいるけど、本当はそうではなく、ビジネスがわからない宗教家は、本当に今の時代の人たちを救うことはできないと思う。
気持ちを癒すことだけでいいのなら、そこまで必要ないかもしれないけどね。
現実の問題を解決して具体的に救うには、ビジネス社会で鍛えられ、問題解決能力に秀で、宗教的な能力とのバランス感覚に秀でた人でなかったら、なかなか現代に生きる人たちの問題を解決できないと思う。
これからの宗教家は、経済に強くビジネスの厳しさもわかった人でないと、やっていけなくなるような気がする。
ということで今回の連載一回目は、トップを攻め落とすという、深見東州先生の営業のやりかたについて、簡単にではあるけど書かれている。
ワールドメイト会員も、その話は以前から聞いていたけどね。
なぜ深見東州先生は、つぎつぎと大企業と取引できるようになるのだろうと思っていたけど、その話を聞いて納得した。
納得しただけで、実行になるとまったく出きてないけどね。
それにしても美人とイケメン・・No1は意外と無風状態というのは、体験した人にしかわからないパラドックス的な必聴のお話だと思う。
それから、この写真の若い頃の深見先生もかっこいいネ。