ワールドメイトの祭事も終わり、今日はちょっと面白い記事を紹介。
なんていう記事があった。
まあ、このTOCANAというニュースサイトはとんでもないものも配信しているので、信用できるかは怪しいけど、一応そのつもりで。あんまり色々見過ぎないほうがいいかも。
「杉並区は、東京の中でも別格のパワースポットです。まず、杉並には『東京のへそ』として有名な大宮八幡宮があります。安産や縁結びの神様が祀られているのですが、敷地の中で小さいおじさんや妖精を目撃したという話も多い不思議な場所です。参拝すると、小さいおじさんを家に連れて帰ってしまうこともあるそうなので、ここにお参りしたときには気を付けてください。」
なんて笑える話が書いてあるけど、かなり昔は、ワールドメイトの人たちもこの神社に行ってたようだ。
そして、へええぇ〜と思ったのは、
「杉並区で一番サイキックなエネルギーが強いエリアは西荻窪です。もともと、「荻窪」という地名は、昔ここに隕石が落ちて「窪み」ができたことに由来するという説もあります。そのときに隕石が落ちたのは今の荻窪と西荻窪のちょうど中間あたりだったそうです。そのことから、新興宗教「大本」の開祖として有名な出口王仁三郎は、この地には何かある、救世主は西荻窪から現れる、という予言を残しました」
荻窪と西荻窪のちょうど中間あたりといえば、王仁三郎が、ここから武蔵野の仕組みが始まると言って、大きな石をどんと置いたとかいう話は聞いたことがある。その石が隕石だったという話もあったような気もする。
そしてそこは、深見東州先生が、植松愛子先生やお弟子さんたちと初期の神業をされていたあたりではないかと思う。
それにしても王仁三郎の救世主が現れるという予言があったとは、初耳だったけどね。
それから、
「中央線は東京駅から始まり、高尾山のある高尾までずっと延びています。霊山として名高い高尾山の「気」を引っ張ってくることで、中央線に乗っている人は「究極のリラックス状態」を体感することになるのです。」
なんてことも書いてあって、中央線に乗ったことはあるけども、そんな気を感じたことはなかったけどね。
ただ、高尾山には、薬王院という成田山や川崎大師と同系統の真言宗智山派の大本山があるよね。行ったことはないけど。
とまあ、あんまりあてにならない記事ではあるけど、西荻窪になにかあるということだけはキャッチしているようだ。