今日は、日本屈指といわれるパワースポット大神神社(三輪神社)を紹介。
三輪神社の神様にも、ワールドメイト会員はとてもお世話になっているという言い方は変だけど、何かと力になって頂いている。
そして、スピリチュアルなパワースポットの宝庫として有名な三輪神社だけど、それだけに霊能者がたくさん出入りするところとしても知られている。
近年までは関係者以外入山できなかった三輪山に、今は許可を得ると誰でも登れるそうで、ネットで見るとユタとか霊能者といわれるような人たちが多数登山していることが書かれていた。
霊能が授かるから行くのだろうけど、個人の近未来のことなら分かるような、いささか低い次元の霊能を、三輪の神様の眷属である蛇神さんが与えているようだ。
これが龍神さんになればともかく、天下国家ことに指針を与える蛇神さんはいないよね。ある意味現世利益に密着したものが蛇神の功徳だから。
だけど、深見東州先生のワールドメイトでのお話によると、本当はそんな些細なことの次元の神様ではなく、天下国家の平安と皇室の弥栄を守護する大神霊が、本当の主宰神のお姿になるそうだ。
だから古事記にも書かれているように、崇神天皇の時代に疫病が蔓延った時、天皇が祈りを捧げると夢枕にここの大物主大神が出てこられた。そして言われる通りに大物主大神を篤く祀ると、ピタリと災厄が治まったということでもそのことがわかるよね。
そして記紀にあるように、出雲の大国主神の前に現れ、国造りを成就させるために三輪山に祀まつられることを望んだ、という伝承があるほどの神様だ。
国づくりや日本全体のことに関して盛んに動かれていたんだろうね。
創建は神代と言われ、日本最古の古社と言われる所以にもなっている。
その三輪山は、もちろん神奈備山として今日まで信仰の対象となり、また大神神社も、直接山を御神体として拝する形になっている。
そんな三輪の神様の功徳は、神社側によるとたくさんのものがあるけど、それ以外にも深見東州先生の「神社で奇跡の開運」によると、
1、トラブル、揉め事、裁判ごと、特に男女が分かれるか一緒になるか迷っている時など、早くて3日、遅くとも3ヶ月以内には、はっきりと白黒をつけてくださる。
2、悪霊、邪霊などの「もののけ」をビシッと押さえてくださる。
3、資金のやり繰りの守護をしてくださる。
ということが書かれていた。
この中で資金繰りについて、それが甘い人はそもそも財務に関与しても、会社において大所高所から見て非常に徹しきれない人なんだそうだ。そこを余裕を持った資金繰りにするべく、非常とも思える決断力や交渉力をあたえてくださるのが、この神様の徳のようだ。
普段は三宝荒神さんでもいいけど、それでも難しい時は、決死の覚悟でこの神様に御祈願をすると良いそうだ。
ワールドメイト会員で、そうやって、バシッと入金があったという体験をした人は沢山いる。
あまり、そればかり期待するといけないけど、資金繰りを断固良くするための霊力の徳が授かるのだろう。
奈良・大神神社 知ってた? 中小零細企業の社長が足しげく通う「資金繰りの神様」