エリザベス女王の健康が懸念されるという速報ニュースを見たのが9月8日の深夜だった。
それからわずか数時間後に逝去されるとは、朝起きて驚いた。
今年はプラチナジュビリー(在位70周年記念式典)の年で、ついこのあいだ、盛大なお祝いのニュースが流れていただけに、少し衝撃だった。
長寿を全うされただけではなく、その重大な役目をとうとう降りられる時が来たんだろうね。
ダイアナ妃は別として、英国のロイヤルファミリーにそこまで興味があったわけではないけど、ドラマ「クラウン」を見てから、妙に親近感を持つようになった。
現在のロイヤルファミリーの内側を、ここまで明け透けにしても良いんだなってことにも、最初はびっくりだったけどね。
深見東州先生も、英国ロイヤルファミリーの人たちと親交があるから、ワールドメイトでもお話を聞く機会もあるし、興味深い内容もあったけどね。
なぜ、チャールズ皇太子は、あんなに素敵なダイアナ妃と別れることになったのか、カミラ夫人が原因と言われているけど、背景にある理由がはじめてわかった気がした。
まぁ、それは置いとくとして、英国の王室がここまで威光を保つことができたのは、エリザベス女王と女王を支えてきたフィリップ王配によるところが大きいよね。
将来のお世継ぎ問題の心配はあるものの、日本の皇室は揺るがないと思うけど、英国の王室は、世論しだいでは共和制になることだってありえそうだからね。
それを鉄の意思でもって、かつ柔軟に、何度か危ない時期を乗り越えてこられたんだろうなと思う。
エリザベス女王の後を継いて英国王になられたチャールズ皇太子は、すでに73歳という高齢だけど、この先も王室が末長く安泰で、日本との関係もいっそう良好であると良いけどね。
ユーラシア大陸の両端に位置する、互いに島国同士でもあるし。
何かと英国との関係が良好の時代は、日本もうまくいっていたと思うからね。
深見東州先生が会長をされる世界芸術文化振興協会主催の高校生国際美術展においては、数年前からチャールズ皇太子賞という最高賞が設けられているけど。
来年からはチャールズ国王賞になるのかな。
チャールズ皇太子がいくつかの候補作から直接選んでいるらしいので、選ばれた作品は光栄だよね。
高校生国際美術展で『チャールズ皇太子賞』を受賞しました!
— Eito (@Eito51854975) August 10, 2022
国立新美術館にて8月10日〜8月21日まで展示しています。
ご来場の際は、お気をつけてお越しください。
たくさんの人に見てもらえたら嬉しいです!#油絵#ペン画#高校生国際美術展#国立新美術館 pic.twitter.com/KzITl80XMY
本校・高校2年生が『高校生国際美術展・書道の部』において、最高位のチャールズ皇太子賞を受賞しました✨応募総数10,073点の頂点です(((o(*゚▽゚*)o)))!!表彰式の模様が8/3(水)11:00~YouTubeライブで配信される予定です。https://t.co/CaEbyhmqaF YouTubeのURLはこのHP上でお知らせされます。
— 【公式】茨城県立竜ヶ崎一高・附属中学校 (@Ryugasaki_1st) August 1, 2022
株式会社ミスズは、英国エリザベス2世女王陛下の在位70周年を記念する『プラチナ・ジュビリー・ページェント』の、オフィシャル・パートナーに就任しました。 https://t.co/hJcCsyq3TK
— ファッショントレンド (@fashiontrend_jp) June 6, 2022
プラチナ・ジュビリー・ページェントのオフィシャル・パートナーには、世界中で29の法人だけが選ばれていたけど、そのうちの2つが株式会社ミスズと、世界芸術文化振興協会だった。
女王がプラチナ・ジュビリーを迎えるまでは、神様のご加護で元気でいられたのかもね。
即位70周年の節目となる今年も公務を続け、亡くなられる二日前までリズ・トラス新首相に謁見し任命するなど、最後の最後まで英国民に仕えることを生涯かけて貫かれた。
同時に英国国教会の信仰の擁護者として、神への揺るぎない信仰に支えられた、神に仕えた方だったんだろうね。
逝去された頃に現れた二重の虹は、そのことを象徴している気がした。