ワールドメイトの伊勢神業が今日から始まる。( ̄∀ ̄;)
といっても締めくくりと言うのか、最後の大詰めになるんだろうけどね。
そして去年に引き続き、夏の暑い伊勢になったけどね。
でも、それもめったにないことだからありがたいことかも。
それに、いつまでも神事が続く状態も、長く続くとは限らないしね。
とにかく伊勢が終わらないと、なんとなく落ち着かない気がする。
氷見神業のとき、ある新聞社の政治部長のお話をされていたけど。
その人の話では、日本は400年でパラダイムが変換してきているという説を言われたらしい。
その説で行くと、400年前は質実剛健の武家社会と、町民の時代となる江戸幕府へと移行していた時期になるんだろうね。
その前はと言うと、はじめての武家社会である鎌倉幕府の成立かな。
さらに前になると京都が初めて都に定められた平安時代の始まり。
たしかにおよそ400年ごとに大きな文化的、政治的なパラダイムシフトがおきている気がする。( ̄— ̄)
三省堂辞典によると、「パラダイムとは、ある時代や分野において支配的規範となる「物の見方や捉え方」のことです。
狭義には科学分野の言葉で、天動説や地動説に見られるような「ある時代を牽引するような、規範的考え方」をさします。
このような規範的考え方は、時代の変遷につれて革命的・非連続的な変化を起こす事があり(=天動説から地動説への変化など)、この変化をパラダイムシフトと呼びます。」
ということらしい。
そしてパラダイムがおきる前には、いったんすべてがぐちゃぐちゃになってからおきるということもその人は言われたらしい。
要するに、これからそういう混沌の時代が数年来るということだろうね。
そしてそういう混沌を経て日本が繁栄する。( ̄∇ ̄;)
日本経済の構造改革には3年くらいかかるといわれていたけど、パラダイムが変わるとなると10年くらいはかかるようだね〜。
でもそんな先のことではないかもしれないし、数年で一気に時代が変わっていくこともあるかもね。
そういえば来年の終わりから始まる世界の枠組みのことも気になるし、すべては連動して、世界的にも大変化が来るんだろうね。
大きく時代が動いているよね。
ということは時代を動かす大神霊が動いているということだよね。
時代の荒波にのみ込まれてしまわないように、時代の波に乗り遅れないように、しっかりとついていこう。( ̄∇ ̄) =3