ワールドメイトの節分大祭が終わった。
東北の磐梯はハンパじゃない寒さだったけどね。
東北の人の話を聞いたけど、去年の今ごろ大津波がきたときは、びしょ濡れになって、寒さのあまりに凍え死んでしまった人もたくさんいたそうだ。
そしてそんな中でも、たくましく生き延びて来た人たちもたくさんいたという事だった。
それからするとワールドメイトの節分神事が、磐梯の寒いところで開催されたといっても、暖かい待機場所だってあるし、車もあるわけだからどうって事ないと言う気になった。
それに寒さは神様の神威の発動だったりもするし、この時期の節分大祭の神事にはふさわしいと思うからね。
そして今回は、東北の復興に弾みがつくように、復興のための豆木祈願も行った。
一日も早く被災から立ち直ってくれるといいけどね。
今回の節分のお話を聞いて、生きているときに御神業の基礎を作っておかないと、死んだ後は伸び悩んだり、あまり活躍できないと言うことを感じた。
生きているときも大事だけど、死んでからの方がより長い期間があるわけだから。
それに備える意味でも、今のうちにしっかりと研鑽をしておかないといけないのかな〜と思った。