九州地方が、梅雨前線の活発化にともない、大変な豪雨に見舞われている。
熊本や大分、鹿児島でも、1時間に100ミリを超えるような激しい豪雨に見舞われていた。特に熊本の阿蘇山の外輪山に囲まれた阿蘇市や、となりの大分県竹田市での災害がひどい。
阿蘇では24時間で500ミリを超えたというから、これはもう、過去に経験したことがないような記録的な大豪雨になるのかも。
この地域だけでも、少なくとも3万世帯以上に避難指示が出されている。
地元の人の話では、いまだかつて見たことないような大雨で、さらに雷も激しかったそうだ。
ワールドメイト会員は、大自然の猛威による災害が起きそうな時は、自主的に御祈願をすることが多いけど、今回はあまりやってなかった。
でも、そういえば、先日のワールドメイトの神事のとき、大雨洪水に注意するようにいわれていたような・・・。
やっぱり、神事で警告されたことは、油断するとそのとおりになるから、気を抜かないようにしないといけない。