ここ数年、12月になるときまって「今年も早かったなあ」、と、つぶやいてる自分がいる。
早いと思うのは、それなりに中身が充実していたから、そう感じるんだろうけどね。そう信じたい。
それにしても今年も次々といろいろなことがあったから、良い意味で刺激的な一年になったと思う。
そしてワールドメイトの活動ではないけど、深見東州先生のいろいろな活動が、今年は大いに花開いた感じもする。
まぁ、もともとワールドメイト以外での活動が、昔からたくさんあったけどね。
でも、今年はそれが、爆発的に多くの人の知るところとなったように思う。
そこで今日はそれらの中から、今年の印象に残ったベスト10を勝手に選んで見ようかな。
あくまで、自分のなかでのベスト10になるけどね。
まぁ、こんな感じになるかな。
まず、なんといっても一位はマイケル・ボルトン、ピーター・セテラとのコラボによる武道館ライブだった。
自分のなかでは、これがダントツの一番だったかな。
本当に酔いしれた、最高潮に興奮したあっというまの3時間30分だったからね。
2位は、直接会場ではなく、ライブ中継と、あとからHANDA.TVで全部見た「スポーツ平和サミット」かな。
これもミシェル・クワンやイベンダー・ホリフィールドのようなスーパースターがたくさん出ていたり、内容も共感できるものが多くて面白かった。スポーツの底力を改めて感じることができた。
3位は、石川遼も出た、「ISPSハンダ・ワールドカップゴルフ」にしよう。
これも、もちろんメルボルンまで見にいったわけではないけど、とても印象に残った。
日本勢も大活躍したけど、オーストラリアの選手が、大きな不幸を乗り越えて優勝したのにはホントに感動した。
あとからワールドメイトのメルマガでこまかな様子を知って、さらに感動した。オリンピックにつながるといいけどね。
4位、5位は、ふたつのグローバルオピニオンリーダーズサミットかな。
1回目のメインゲストはトニーブレア英国元首相で、2回目はクリントン元米国大統領と、コリンパウエルが来日した。
ふたつとも、参加したワールドメイトの仲間や、あとから深見先生のお話で詳しく知った。
メンバーもすごいけど、内容も素晴らしかったようだ。
来年こそ、またこういう機会があれば、必ず見にいこう。
6位は深見東州先生の絵画展。
ことしは、一段と充実した作品が展示されていた。
HANDA.TVで見たオープニングセレモニーも、すごく良かった。
深見先生の絵が、巨匠と呼ぶにふさわしいことが、よくわかる絵画展だった。
7位は、明るすぎる劇団東州定期公演。
お腹いっぱいに笑わせてもらった。
今までのお芝居の中でも一番満足した。
もちろん、団長の幕間のパントマイムは今年も健在だった。
8位は、ブラインドゴルフの「ジャパン・オープン・チャンピオンシップ」
こちらは実際に見にいったわけではないけど、HANDA.TVで一部を見ることができた。
いいお話を聞けたと思ったし、ブラインドゴルファーの幸せな感じが伝わってくる素晴らしい雰囲気が良かった。
早く、パラリンピックに正式種目として決まるといいけどね。
9位は、これも見にいけてないけど、ジミ・ジェイミソンとの、「深見東州と世界の友人コンサートツアー名古屋」にしよう。
一部をHANDA.TVで見ただけだけど、もしもライブで見にいっていたら、きっとベスト5には入っただろう。
見にいった人に聞くと、めっちゃ興奮したそうだ。
10位は、これも見にいってないけど、深見先生の「B級ホラー漫談」。
これも、あとからHANDA.TVで見ることができた。
なかなか興味深いお話だったのと、見にいったワールドメイトの仲間によると、オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」も、かなりよかったようだ。
劇団も出てきたり、意外性があって、とても面白かったと言っていた。
番外編として、見にいけば間違いなくベスト10にはいるのが、「深見東州クリスマス・チャリティ・ディナーショー」だろう。
残念だけど、今年は断念してしまった。
それからHANDA.TVで一部を見ることができる、「東京大薪能と薪カンボジア舞踊」も、伝統芸能の魅力が楽しめる。
とてもレベルの高い内容のものだし、滅多に見れない貴重な公演だと思う。
5月に都庁広場で無料で開催された。
そして、見にいったワールドメイトの仲間から聞いた話しによると、「東京国際コンサート」も実力者ぞろいで,最高の歌が聴けたらしい。
また、同じ日に行われたジュリアード音楽院声楽オーディションの様子は、HANDA.TVで見ることができる。
こちらは声楽に興味ある人にとっては、最高の内容だろうと思う。
ということで、なかなかベスト10なんて、簡単に決められないことがよくわかった。
ちょっとつかれてしまった。