国内の政治が緊迫している。
自民党は、野田総理が衆院解散を、法案成立後すぐに行うという確約がない限り、今日にも内閣不信任案を出す勢いだ。
そうなると、民主党内にも賛成する議員が出るだろうから、ほぼ解散するか、内閣総辞職になる可能性がある。
そんな重要な日に、何ヶ月も前にこの8月8日に神事をすると、ワールドメイトから発表されていたので、なにか大きな意味があるのかもしれない。
それにしても自民党も衆院では法案に賛成しながら、参院では賛成しないというのでは、政治戦略的にはありでも筋が通らないよね。それなら始めから増税反対と言っていた方が納得がいくけど。
まぁ、普通に考えるとそういいたくなるけど、でも今回の増税にしろ原発問題にしろ、政治家が考える政策の善し悪しにはすべて一長一短があるし。
日本が繁栄し、国民が幸せになるためには、大局的に見て何が良いのかは、一概には判断が難しいところだよね。
一見すると大丈夫なんだろうかとか、こんなのでいいのかと思えるようなことが、最終的には良い結果につながったりすることもあるからね。
そういう意味では何が良いのかわからない部分があるし、やっぱりワールドメイトの神事が行われる琵琶湖で、将来の日本の繁栄や、世界経済の困窮からの復活などが、一番良い方向にすすむように祈るしかないかな。
本当は今回の神事は、先祖を救済するワールドメイトの豆木祈願だけどね。
でも何か大きな意味があって琵琶湖で行われるのだろうから、とりあえず今晩、ワールドメイトの支部で神事に参加しよう。
おまけだけど、最近、三重県で撮られた不思議な雲の写真を掲載して終わろう。
髪をなびかせた女性が走ってるように見えるけど、女神様が琵琶湖に向かっているのかな〜