ワールドメイトでの深見東州先生のお話には、只今、只今に生きるというお話が何度も出てくる。 これには深い意味があるけども、日本人のなかには、これと同じような中今の思想という神道の思想が息づいているという。 中今の思想というのは、簡単に言うと今この時が大事という意味だと思うけど、先のまだ来てもない未来のことを心配して今が手につかないとか、あるいは過去のことにとらわれて、今のことに全力が発揮できないとか、そういうことにならず、今、この時を只今只今に生きていこうという意味だと理解している。 日本人の ...