ワールドメイトでも、早い時期から関心が高かった地球温暖化に関する話題。 今、仙台で開催中の国連防災世界会議では、気候変動を懸念する声が活発に出ているそうだ。 その一人、クック諸島の代表は、この会議に合わせたようにおきた巨大サイクロンの被害を受けたバヌアツのことにも触れ、「気候変動の影響でサイクロンは頻度も激しさも増してきていて、毎年サイクロンの季節には何が起きるかと恐れている。重要なのはことばだけでなく行動に移すことだ」と述べたそうだ。 そして2015年以降の国際行動指針に、地球温暖化によって災害の規模や ...