今月の11日〜14日の九州北部豪雨では、一級河川が次々に氾濫し大きな水害がおきてしまった。 過去100年で1度しか氾濫したことのない河川が今月だけで2度氾濫したそうだ。 そういう意味で、100年に一度の豪雨という人もいるようだが、しかし、前回紹介したように、今後、豪雨になる傾向が増えるとも言われている。 過去のデーターを超えて、経験則だけで判断できないようなことがおきてしまう、そんな時代になっているのかもしれない。 ところで、今日も九州の一部では、まだまだ大雨が降っているところもある。 しか ...