ところで今日は、またまた明るすぎる劇団東州定期公演の感想の続きだけど。 どれも粒ぞろいの力作ばかりだったので、あとふたつの演目の「風の子」と「カフカ」にも触れておこうかな〜。( ̄∀ ̄;) ふたつとも、もちろん戸渡阿見ワールド全開の物語だったけどね。 深見東州先生作曲の超名曲「はるかぜ」にのって始まる「風の子」は、風の神様が出てきたりと、まさに戸渡阿見文学の真骨頂だった。 いじめにあってる風の子を、いろいろなふしぎなキャラクターが慰めたり励ましたり、いじめにあってる子供たちにも見せてあげたいような、心温まる ...