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ワールドメイトっぽい日々

日韓問題におけるリスク、誰も望んでいないシナリオとは

投稿日:2019年9月8日 更新日:

ワールドメイト会員の間でも、それまであまり関心がなかった人まで、最近の韓国の行状には眉をひそめる人も多い。また、日本の心配というより、韓国はここまでやって大丈夫なのと、逆に心配する人もいる。

ここまで日韓関係が冷え切ったのは記憶にないので、韓国の動向が気になる毎日ではあるけどね。

 

今は、週刊ポストの韓国の記事が話題になっていたので、ちょっと友だちに借りて読んでみた。

なんでも、この記事が韓国に対するヘイト記事になっているということで、そんな記事を掲載する雑誌の執筆は、今後しないと決めた作家もいるそうだ。

 

 

一読した印象では、どこがヘイトなのかが、よくわからなかった。

憎しみを煽るような内容とは思えなかったし、ただ見出しは週刊誌なので煽り的な表現になっているので、そこだけ見ると感情的な嫌韓の記事と思われるだろうけどね。

中身はわりと冷静に書かれた記事に思えた。

 

せっかく読んだので、ちょっとだけ内容を紹介しようかな。

一番ヘイトだと言われている項目が、どうも「怒りを抑えられない韓国人という病理」のところらしい。

ただ、この元ネタとなっているのは、ソウル大学の教授が理事長を務める「大韓精神医学界」の、2015年の権威あるレポートだった。それが反日的と言われる中央日報の日本語版にも載っていたそうだ。

逆に韓国の人たちには、こういう病理を持つ人が多いことがわかったおかげで、最近の韓国のニュースで見た過激な反日運動や、日本車をボコボコにハンマーで叩いて気勢を上げていたおじさんたちのことも、なんとなく心情が理解できた部分もあったけどね。

 

 

まぁ、比較する対象が違うと言われればそれまでなんだけど、昔から、ワールドメイトや深見東州先生のことを批判的に書く週刊誌があって、それを見てきたせいか、この程度の記事をヘイトとは思えなかった。

ワールドメイトのことは、事実ではないことでも平気で書いてくるからね。

まるで詐欺でもしているかのような、ヘイトを通り越した内容も、多々あったからね。そこには敵意と憎しみと蔑みも感じられた。

それで、どれだけワールドメイト会員が嫌な思いをし、家族から誤解されたりして傷ついてきたことかだよね。

 

当の深見東州先生が、本当は一番かわいそうなはずなんだけど、何事もなかったように、いつもと変わらず泰然自若とされているし、たまにギャクにさえしてしまうこともあるので、笑ってしまうけど。

ただ、ほっとくと会員にまで迷惑が及ぶので、ワールドメイトでは、法を遵守して正々堂々とした法的措置を取られることはあっても、報復的なことはされないしね。

 

そんな背景もあって、韓国に対するヘイトや嫌韓を煽るのをやめよう、みたいなことを言ってる人を見て感じるのは、逆効果というのか、火に油を注いでしまってる気もするけどね。

それより日本で言う暇があれば、韓国に行って、韓国の人たちに、いつまでも反日的な行動や考え方をするのは、いいかげんやめようと、そうすれば日本とも、もっと仲良くやれるよと、言ってくれた方がいいように思う。

それをやったからと言って、韓国の人たちの考え方が変わるとは思えないけど、日本でも共感する人は増えて、嫌韓的な発言をする人もよほど減るかもしれないし。

 

まぁ、その問題はややこしいので置いといて、あと週刊ポストの記事で気になったのは、「輸入依存の韓流グループは(音楽)日本市場がないと食べていけない」というものがあった。

韓国の音楽業界は、最近のアメリカで流行っている音を上手に取り入れ、アメリカでも成功するグループが出てきたからね。その点では、日本よりも上手くやっているなと思っていた。

そして、今回の日韓の軋轢が原因で、韓国の音楽やアイドルが好きな人たちが、それを拒否する流れになっていくのかはわからないけどね。

本来、音楽とかスポーツには、政治や言語の壁を超えた普遍性があるから、国同士の体制に影響を受けるのはおかしいことだよね。

それだけに、オリンピックをボイコットしようという動きも韓国にあるらしいけど、政治的な対立によって自国のアスリートたちの努力を犠牲にするなんて、スポーツにかけてきた選手たちがかわいそうだよね。

ちなみにボイコット運動を世界に向けて起こしたとしても、日本の国へのダメージは全くないと思うし。

 

 

それから、音楽を含むエンタメ産業に関していえば、わりと知られていないのが、韓国は長い間、日本の文化やエンタメ産業の輸入を規制してきたことだよね。

韓国の国民の感情に配慮したからだそうだけど、日本のコミックは1998年に、日本映画の全面解禁は2004年だからね。

音楽だって、少しづつ放送され、今はCDも販売されるようになったけど、韓国でライブをする日本のミュージシャンやアイドルグループが出てきたのもわりと最近のことだから。

韓国からのエンタメ産業は、ドラマも音楽も、日本市場に入って、近年大きなブームになったこともあったけどね。これもかなり不公平なことだなと思っていた。

おそらく、日本では韓国のエンタメを排除するような動きにはならないと思うけど、韓国も日本文化を排除するような動きはやめるべきだよね。

 

 

それから観光に関しても、韓国の方がダメージが大きいことが書かれていた。

観光に関しては、お互い単純に観光客が減れば、その地域の観光産業の収益が下がるので、どちらにとってもマイナス要因にはなると思うけどね。

どちらのダメージが大きいとか小さいとかより、製造業もそうだけど、個別に対策を考えていくしかないよね。

日産は、不買運動で売れなくなって、韓国から撤退を検討しているらしいけど。

 

あと、今韓国で大きな問題として扱われている、日本の輸出管理強化のことだけど、韓国は報復の輸出規制をしてきた。

これについても韓国経済の方が危ないという記事で、特に目新しいものではなかった。

そもそも韓国のサムスン電子とか、製品が製造できなくなると騒がれていたけど、今のところ、ちゃんと日本の輸出許可がでているので、それほど問題は起きてないと思う。

それどころか、半導体が足りなくなると思った企業が買いだめをしたため、悪化していたサムスンの半導体の利益が上がったらしい。

 

それよりもサムスン電子にとっては、文政権が問題だと言われている。

文政権は財閥を解体したい意向を持っているようだし、いよいよ財政が危うくなったら、サムスン電子の資産の3分の1を国民にばらまくなどという目論見もあるとさえ言われている。

サムスン電子の事実上のトップも、贈賄罪での執行猶予判決が差し戻しされ、実刑判決の可能性も取りざたされる始末だし。

また、スマホの売り上げも伸び悩み、主力の半導体も、他社の技術力に後れを取るなど、この先の競争力維持に懸念材料が多いと言われている。

これらの問題の方が、今後、サムスンにとっては打撃になるんじゃないのかな。ベトナムに拠点を移しているらしいけど、本音では海外に逃げ出したいと思っているのかも。

それにしてもサムスンは、韓国経済の4分1を担っているから、ここがコケると、韓国全体の経済もタダじゃ済まないよね。

それでも追い込む文政権も、ある意味スゴいなと思う。まさか国営化みたいにして、ホンとに資産を押さえる気なのかなと思えてくる。

 

ちょうど今、1997年に多くの自殺者まで出した韓国の通貨危機の裏側を赤裸々に暴き、政府を痛烈に批判する問題作『国家が破産する日』のことが話題になっている。

通貨危機の仕組みは複雑だけど、現在の韓国では、すぐに現金化できる外貨準備高は少ないとも言われているらしい。

ただでさえ経済政策がパッとしない文政権で、信用格下げなどがあれば、この映画のようなことになりかねないという専門家もいる。企業の黒字倒産みたいな感じだよね。

 

 

そして最後は、これが日本にとって本当のリスクになるかもしれないけど、「GSOMIA破棄なら半島危機へ、ソウルが金正恩に占領される日」という記事だった。

アメリカも絶対に反対していた、まさかのGSOMIA破棄でわかってきたように、この政権は、やはりアメリカのこともよく思っていないようだ。

「米韓同盟が諸悪の根源である」と言う強烈な左翼思想を若い頃から持っていたそうだ。普通は大人になるにつれ、もう少し現実路線に変わるけど、どうも今でも同じのようだと、韓国に関する専門家の鈴置高史という人がテレビで言っていた。

そもそも「北朝鮮との経済協力で平和経済が実現すれば、一気に日本の優位に追い付くことができる」なんてことを平気で言うし、北朝鮮と一つになる日を夢見つつ、本人なりの理想を長年持っていたんだろうね。

 

しかし、仮にも民主国家である韓国と、独裁恐怖政治の北朝鮮が、そのままで一緒になるなんてことは素人でもありえないとわかるよね。

そんなことになれば、韓国の国民も大変なことになるだろうけど、自由がいいに決まっているから、北朝鮮の体制が崩壊していくのは目に見えているよね。

それを金正恩がわからないはずがないよね。

この、週刊ポストの記事ではそこまでは書いてないけど。

 

ただ、このままアメリカに背を向けるようなら、その空白をついて北朝鮮が暴走し南進をすればソウルは火の海になりかねないとは書いてあった。

そして、北朝鮮の体制はそのままで、実質的に朝鮮半島が統一されると言う、誰も望んでいないシナリオが現実を帯びてくると書いてある。

 

もちろん米軍同盟がある限りにおいては、北朝鮮も滅多なことでは手を出せないと思えるけどね。

文政権は、今回の北朝鮮の弾道ミサイルなどの発射にも文句を言わなかったので、北が南進する可能性なんて、これっぽっちも頭にないのかも。

しかし鈴置高史という人の話では、文政権は米韓同盟の消滅を口には出さないが、本心では強く消滅を願っているそうだ。

そんな韓国政権のもとでは、週刊ボストの記事に書かれているようなことも、いずれ、ありえない話ではなくなってくるかもね。

鈴置高史という人は、通貨危機や経済などの分析から「私達はひょっとすると、ひとつの国が滅亡するのを見ているのかもしれない」という大胆な発言もしていた。

 

 

 

もしも何かの原因で、逆に北朝鮮が崩壊するようなことになって、韓国中心で統一されるようなことになっても、今のままでは核が残ってしまうから、これも厄介なことになるよね。

いったん手にした核は韓国も手放さないだろうから。

どちらにしても、日本にとっては大きなリスクをはらんでいるよね。

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ワールドメイトでハッピーになった人、人生が変わった人、自分でも気が付かなかった才能が芽生えた人は、たくさんいる。世界中で多様な活動をしている深見東州先生の影響かな。そんなワールドメイトと深見東州先生の活動や考え方を紹介したいなと思って。そして、信仰は抹香臭いものではなく、本当は楽しくて、人を豊かにするものだと思って書いてるよ。

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