ワールドメイトと国内の動きや世界情勢

最近、国を守るとはどういうことかをひしひしと考えさせられる

長らく北方領土問題は日本の懸案だったけど、今は明らかに日本の領土である竹島や尖閣諸島まで、領土問題が存在するかのようになってしまいつつある。

もし相手国の領土を侵すという行為に対し、これに弱腰で対応すれば、その国はどうなるのか。

ほとんどは衰退するか蚕食されてしまうのが、世界の興亡の歴史からみても明らかのように思う。

 

だからといって、武力衝突するのは避けたいけど、国の安全保障に関しては、生半可な覚悟では国を守ることはできないと感じる。

ここ数年の領土に関するやりとりで、そういうことに気がついた日本人が多いのではないかと思う。

そう考えると尖閣や竹島の問題によって、国を守るとはどういうことかをひしひしと考えさせられたことは、日本人にとって良かったのかもしれない。

 

ところで野田政権が、先日「韓国は竹島を『不法占拠』している」という表現を使ったことは少し前進だった。

また今年の6月に、フィリピンに一千トン級の巡視船を含む12席の巡察戦をODAで的供すると約束したことも、中国に対して南シナ海の秩序を守るというメッセージになっている。

そうやって煮え切らない対応しかしなかった民主党政権のなかにあっては、かなり、相手を牽制する姿勢になりつつある。

 

とにかく民主党でも自民党でもどこが政権をとったとしても、もし戦争になれば、それは外交の失敗だから、そうならないようしたたかな外交の交渉力を発揮して、日本の領土を守ってもらわないといけないよね。

そういう願いを込めて、今のワールドメイトの御神業と直接関係があるかないかは別にして、ワールドメイトの支部で日中韓の問題ができる限り平和的に政治決着で解決するよう祈りたい。

また、そういう政治家が日本に出てきて国政を担えるよう祈りたい。

 

それから、大阪の橋下市長が、なかなか興味深い意見を言っていたので、それも紹介しようかな。

5月末に行われた大阪府と大阪市の行政課題などを整理する府市統合本部の席で、橋下氏は外交の肝となる隣国との相互理解に関してこんな発言をしている。「今、僕がものすごい危機感を持っているのが、僕らの世代かその下の世代に、非常に偏狭なナショナリズムというか、領土問題となるとわっと騒ぎ出すようなところが出始めてきたことだ」

橋下氏は近現代史についての教育がおざなりになってきたことが偏狭なナショナリズムにつながっているとみており、大阪市内に建設を計画中の近現代史の展示施設では「対立する見方も含めて日本と隣国の歴史を展示したい」と述べた。竹島や尖閣諸島について韓国や中国の立場を、日本の立場と並行して紹介していく方針だという。

 

本当にそう思う。

もしも、偏狭なナショナリズムが日本で広く高揚すると、とんでもない方向に行く気がするので、これだけは気をつけたい。

数年前のワールドメイトの神事で、日本のナショナリズムに火がついたときが危ないようなことを聞いた気もするけど、今、そういう風潮が芽生えつつあるのかもしれない。

橋下市長が懸念しているのも、それと同じようなことかもしれない。

 

最後に、尖閣に関する最近の記事からひとつ紹介。

広東の企業幹部が「尖閣諸島は日本領土」、中国版ツイッターで発言、人民日報記事など証拠挙げ、賛同広がる

2012.8.25 01:14 中国]

【上海=河崎真澄】中国広東省の民間企業幹部が24日、中国版ツイッター「微博」で「1949年から71年まで中国政府は釣魚島(尖閣諸島)を日本の領土と認めていた」と異例の発言をした。日本領有を示す53年1月の中国共産党機関紙、人民日報の記事や、複数の公式地図など根拠を挙げている。微博では中国国内からの感情的な反論に加え、「知識のない大衆が中国共産党に踊らされたことが分かった」などと賛同する見方も広がっている。

発言をしたのは同省広州の電子サービス企業、広東捷盈電子科技の取締役会副主席との肩書を持つ女性の林凡氏。林氏は微博の運営会社、新浪微博から「実名」の認証を受けており、10万人以上の読者をもつ。

林氏の資料によると、人民日報は53年1月8日付の紙面に掲載した記事で「琉球群島(沖縄)は台湾の東北に点在し、尖閣諸島や先島諸島、沖縄諸島など7組の島嶼からなる」と表記していた。中国当局が監修した53年、58年、60年、67年に発行した地図の画像も示したが、その多くが「尖閣群島」「魚釣島」などと表記。日中境界線も明らかに日本領土を示している。

林氏は冷静に証拠を積み重ねた上で「中国政府はこれでも釣魚島はわれわれの領土だといえるのか」と疑問を投げかけた。中国国内からの反応には、「資料をみて(尖閣諸島が)日本領だったことが明白に分かった」「(当局に)タダで使われて反日デモを行う連中には困る」などと、林氏支持の発言が出ている。

一方、25、26の両日も、尖閣諸島の問題を巡る反日デモが、四川省南充や浙江省諸曁、広東省東莞、海南省海口など、地方都市で呼びかけられており、混乱は今後も続きそうだ。

 

日本の高校生が作った竹島問題検証動画が凄すぎる.avi

 

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