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「ISPS HANDA 医療従事者応援!! チャリティレディーストーナメント」が明日から開催

男子シニアツアー開幕戦となった「ISPS HANDAコロナに喝!! シニアトーナメント」が終わった。ギャラリーも入れての試合は、レギュラーツアーも含めて国内では今季初だったそうだ。

それだけに、色々と賛否はあると思うけどね。

 

 

まぁ、完璧に収束するまでおとなしく待っていたら、スポーツ業界に限らないけどやっていけないだろうし、政府の方針もしっかりと対策とった上で、ある程度の観客を入れて行うことを許可しているからね。

感染は拡大中だけど、重傷者が大きく減っていることも、やはり大きなポイントかもしれない。

それについては、いろんな見解があるようで、医療体制が整い、対症療法も進歩したことが大きいことや、科学的なエビデンスは取れてないけど、ウィルスの変異が原因とする説や、あるいはアジアでは、すでに免疫を持つ人々が多いとか、よくわからない。

ただ、アメリカでもヨーロッパでも、亡くなる人や重症になる人の割合は、確実に減っているようなので、日本だけではなく何かあるのかもね。

 

 

ところで、男子のレギュラーツアーも、9月3日のフジサンケイクラシックから再開へ動き出したと報道されていた。

海外に出国しているシード選手抜きでの開催は不公平になるから、それも開催が遅れている理由だったらしい。賞金シード65人中の47%が外国人になるそうだから。

それが、現在出国中の在留資格保持者の再入国を、国が8月5日から認めることにしたため、入国制限発令以前に出国していた韓国、中国、タイ、オーストラリアなどの外国人シード選手への参加の道が開かれるようだ。

来日前にPCR検査を受け、8月5日以降に来日したのちも、2週間の自主隔離が必要になる。

いろんな事情があるとは思うけど、男子レギュラーも、なんとか開催にこぎつけることができるといいけどね。

 

 

男子シニアツアーは、「ISPS HANDAコロナに喝!! シニアトーナメント」をかわぎりに、これ以降も8月9月とギャラリーを入れながらの開催を続ける予定だと、倉本会長が話していた。

レギュラーに比べ、シニアはギャラリーが圧倒的に少ないからできるという声もあるらしいけどね。

選手からすると、やはりギャラリーを入れて開催できることを、本音では望んでいるようだ。

 

そしてなにより、今回、試合が開催できることが、とってもありがたいことだと痛感していた選手が多かったらしい。

いつも選手たちは、主催するスポンサーに対して感謝していると思うけどね。今回は特に格別だったようだ。

それだけ、試合に飢えていた人が多かったと思うし、試合が決まらないという不安の中で、やる気もメンタルも弱っていたんだろうなと思う。

プロゴルファーにとって試合に出れないことは、金銭的な不安がある人もいると思うけど、それ以上にアスリートとしての心の拠り所にダメージを与えていたのかも。巷のサラリーマンや中小企業の経営者とは、また少し違う部分があるのかな。

 

 

ということで、話は変わって、明日からは「ISPS HANDA 医療従事者応援!! チャリティレディーストーナメント」が、伊豆大仁カントリークラブで始まる。

こちらは、プロアマは開催されないけど、やはりギャラリーを入れての開催になる。

ゴルフに詳しいワールドメイト会員の話では、レギュラーツアーの優勝経験者や、20代前半の実力と人気を備えた選手もたくさん出場するらしい。

国際スポーツ振興協会のホームページに、選手の名前が出ていたけど、現役では、臼井麗香、沖せいら、安田彩乃、蛭田みな美、篠原まりあ、

セキユウティン、永井花奈、林菜乃子、笹尾優花、藤本麻子、若林舞衣子、酒井美紀、原英莉花といった選手らが出場するそうだ。

本当は国際スポーツ振興協会のアンバサダーになった大山志保さんの記念大会になる予定だったけど、その話は引退してからにしてもらったそうだ。

 

主催する国際スポーツ振興協会会長の深見東州(半田晴久)先生には、この大会を通じて、日本の女子ゴルフ界の若い選手たちにも、チャリティへの意識がより高くなればという思いがあるそうだ。

なぜなら海外のゴルファーたちは、そのような社会のためにという思いが普通に高い選手が多くて、それがあたりまえのようだから。

 

日本では、大山志保選手はチャリティ精神に溢れ、行動に移して実行してきたゴルファーだけどね。

そして、国際スポーツ振興協会も、スポーツを通じてよりよい社会を作ること、人々の幸せを願うことをポリシーにしている。

だからこそ深見東州先生も共感され、大山選手のような人物こそ、私や社会が必要とする人ですと、アンバサダー契約を結ばれたそうだ。

そして20代でピークを迎え、30代になるとなかなか活躍が難しい女子ツアーで、40代になっても優勝を狙えるほどにやれることは女子選手の励みになるという思いもあると思うけどね。

 

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