能登半島で起きた大地震によって、改めて日本は激しい地震が、いつどこで起きてもおかしくないと感じた人は多いよね。 しばらくは、次はここが危ない地域だとか、そんな記事も見かけたけどね。 一般に海溝型の巨大地震は周期的に発生するため、発生確率は高く表示されている。 でも内陸の活断層による地震は、発生期間がすごく長いため、確率が1〜2パーセントみたいな小さな数字になっているよね。 だからといって、今日、明日発生するかも知れないから、数値はほとんど当てにできない。 ワールドメイトでも、今年は地震に対して、現実的な備 ...