ワールドメイトっぽい日々

隊員の使命感と覚悟をみならわないと・・!

連日、原発事故のニュースが気になるけどね。

ワールドメイトでも祈願が続けられているけど、現場はきっと、戦争のような状況なんだろうね。
一歩間違えば、大量の被爆の危険だってあるからね。

そんな中で、消防隊員や自衛隊員や東電の関係者の人達の、命がけの作業が続いている。

恐怖心との戦いの様子が、断片的なニュースからでも伝わってくるようだ。

作業している人の家族の人達は、本当にどんな気持ちでこれを見ているんだろう。

彼らの日本人を救うためにという使命感と、士気の高さには、本当に頭が下がってしまうよね。

日本人は、義のために死を恐れずに向かっていく人に、すごく美徳を感じるところがあるけど、今、この人たちこそ、そんな人たちなのかもしれないね。

でも、くれぐれも危険な作業で事故にならないようにして、頑張ってほしい。

今回の事故にあたっている人達を見てると、まるで戦争に行く人のような覚悟や、あるいはパンデミックが起きたときに患者を命がけで救う人たちのような覚悟と、同じような気がしてきた。

もし日本で戦争のようなことが起きたり、強毒性の鳥インフルがパンデミックになったりすれば、そんな大和魂を発揮する人がたくさんいても、ばたばたとやられてしまうわけだよね。
だから、そんなことになる前に、ワールドメイトの神事に向けて、できるだけのことをするしかないよね。

今回の現場のそれに比べたら、命の危険があるわけでもないし、ワールドメイトの神様からの弭化による救済は、とても楽な気がしてきた。

最後に、感動したニュースを一つだけ紹介。

「被ばく線量の最大値が自分でよかった」。福島第1原発3号機への放水に参加した東京消防庁第3方面本部消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー)の石井泰弘部隊長(47)が24日、時事通信の取材に応じ、緊迫した作業を語った。

石井隊長らはホース運搬部隊の被ばく線量を測定。隊員は胸に線量計を着用しているが、作業中は確認する余裕がない。「自分の被ばく線量が彼らとイコールになるよう常に付き添った」。息苦しいマスク越しに大声を出し、必死で数値を伝えた。
「水が出たぞ」。無線機から一報が聞こえた。「その瞬間、『やった』という達成感があった。みんな同じ気持ちだったと思う」。全隊員の脱出を確認し、最後に敷地を出た。
胸の線量計は、全隊員のうち最も高い「27ミリシーベルト」を示した。しかし、石井隊長は「自分でよかった」とほっとした。「自分の被ばく線量が最大ならば、隊員は自分より安全。それが我々のやり方だ」と話す。
敷地への進入前、石井隊長は部下に問い掛けた。「かなり困難な活動になるが、いいのか」—。「やります」。弱音を吐いた隊員はいなかった。
「素晴らしい隊員を持ち、誇りに思う。一人一人が日本のために頑張らなくては。命令があれば、また行く」。部隊は東京・渋谷の本部に戻った今も、次の派遣に備えて機材の整備を続ける。

新着記事

おすすめ記事

1

それほどの野球ファンではないのに、大谷翔平選手のことがとても気になっていた。 マリナーズに決まるのかなと思っていたら、本命に上がっていなかったエンゼルスに決まったけどね。 まぁ、球団の名前にはとても親 ...

2

今年も、あと数日で終わりになるけど、最後になってワールドメイトのことがテレビに出るとはね。ふいを突かれたのでさすがに驚いた。 まぁ、深見東州先生も出られていたということは、テレビ東京の取材を受けられた ...

3

前回、熱田神宮のことを書いたけど、それを書くのに深見東州先生著作の「日本霊界風土記 熱田」を久しぶりに読んでみた。 記事を書きながら、改めて熱田の神様の功徳の大事さを感じてしまった。というか、忘れかけ ...

4

Quick Japanの最新号に、7月に開催された「深見東州武道館オリジナルソングコンサート」の潜入記事が書かれている。     舞浜でのデビットフォスター&フレンズとのコ ...

5

初めてForbes JAPANという雑誌を買った。普段はこんな経済誌を買うことはないけど、深見東州先生のインタビューが掲載されてるとワールドメイトで聞いたので購入してみた。 世界有数の経済誌ということ ...

6

ワールドメイトで、久しぶりに「守護霊を味方にする秘伝」のアニメを見た。 何度も見たことがあるはずだけど、何か新鮮なものを感じた。 神様にはいつも祈るけども、最近あまり守護霊さんのことを意識してなかった ...

お鏡 7

古事記に、「此れの鏡はもはら我が御魂として、吾が前を拝(いつ)くがごとく、斎(いつ)き奉れ」と、天照大御神が瓊瓊杵命に言われた言葉がある。 この我は、当然1人称だと思うので、この鏡を(私)天照大御神様 ...

8

ワールドメイトの氷見の神事では、いろいろためになるお話をたくさん聞くことができた。ためになるというか、とてもやる気が出るようなお話が多かった。   興味深かったのは、まずお料理のお話。料理は ...

9

ワールドメイトで、慧能禅師の風幡問答の話を聞いたことがある。 これは、無門関という説法集にも載っている有名なものだ。 その慧能禅師というのは無学文盲だったけど、達磨大師を初祖とし、その法を継承する禅宗 ...

10

コロナが発生したおかげというのも変だけど、最近のワールドメイトは、オンラインによる新しい形での神業もはじまった。 家にいながらライブ参加している感じで、今までにはないものを感じるけどね。 神業に参加し ...

11

7年前のラジオ放送になるけど、今日はそこで話された深見東州先生のお話から紹介しようかな。 お金に関する、リスナーからの直球の質問に答えられているものがあった。短い番組なので、全ては語りつくせないものが ...

-ワールドメイトっぽい日々