ワールドメイトっぽい日々

国内の今年の出来事ベスト10(前半)

今日は、いよいよ日本国内の、今年の出来事ベスト10。

個人的な独断と偏見で選んでみたけどね。

ワールドメイト的な視点と、自分の好みが入り混じったものになった気もする。

 

では、まず第10位

小笠原に新島誕生。

 

実は、2、3日前までは新島だったけど、ついに西之島とつながったそうだ。どちらにしても、たとえわずかでも領土が拡がることはいいことだよね。

しかも太平洋だから、他の国の領土とも被らないし、資源の宝庫だといわれる海域も多いしね。

これから日本の国が隆盛する象徴のような気がしたから、第10位に選んでみた。

 

第9位

台風26号、伊豆大島を襲う

 

こちらは一転して悲惨な災害のニュースだ。

強烈な台風26号が伊豆大島を遅い、集中豪雨によって大変な被害を出してしまった。

 

ちなみに、ことしは台風が多くて、計31個も発生した。

フィリピンのレイテ島を壊滅させた、観測史上最大級のスーパー台風もそのひとつだった。

また26号以外に、スーパー台風が続けて二つ日本に同時接近したけど、これはぎりぎりで回避されたのでよかった。

 

結局今年は、カテゴリー5のスーパー台風が4つ発生した。

今後も巨大台風が発生して、日本に来ることが大いに考えられる。

ちなみに台風26号は、あれでもカテゴリー4の台風だった。

 

それにしても、今年は猛暑の記録が塗り変わるほど暑い夏だったし、ゲリラ豪雨も珍しくなくなってしまった。

地球温暖化による気象異変は、日本だってけっして例外ではないことがわかる。

ワールドメイトで、来年も御祈願しなくてはね。

 

第8位

辺野古埋め立て承認

 

これは、つい今日のニュースだけど、沖縄の仲間知事が辺野古埋め立てを承認した。

そのまえに、政府が沖縄県の人たちの要望に対し、かなり前向きな回答を用意した。

知事はそれを立派な内容と評価し、今回の承認につながったとのことだ。

 

沖縄基地問題は、日本とアジアの防衛の要になるだけに、高所大所からの判断が必要だけど、なにしろ交渉の当事者には、政府、沖縄県自治体、名護市市民、そして米軍政府と、それぞれ違った思惑や感情が錯綜している。

今後の進展に関しても、まだどうなるかわからないけど、大きく動き始めたという事で第8位。

 

それにしても中国の脅威が続く限り、沖縄米軍基地の県外移設は困難に思えるし、かといって、普天間基地をあのままでいいとはとても思えないから、本当に悩ましい問題だ。

 

第7位

駐日米国大使にキャロライン・ケネディが就任。

 

これは、素晴らしい出来事だと、多くの人が思ったんじゃないかな。

なにしろJ.F.ケネディの娘だから、それだけで好感度も抜群だ。

 

キャロラインさんも、「日本ほど赴任したいと言う国は思いつかない」と、言ったそうだ。

オバマ大統領と非常に親しい仲なので、日米間の大きな問題から、いろいろな細かな問題まで、パイプ役としてとてもふさわしい人物だと思う。

なので、第7位にした。

さっそく靖国参拝の件で、日米間のやりとりが大事になるだろうね。

 

第6位

参議院選挙与党過半数。

 

連立与党で過半数なので、自民党単独では過半数に達しなかった。公明党と組んで安定多数になるという、微妙な案配だった。

結果はある程度予想の範疇だったと言えるけど、まずは衆参のねじれが解消したことに大きな意味があると思う。

ねじれのおかげで政治が停滞することだけは避けないと、結果として短期政権になりやすい。

それでは日本の政治は良くならないだろうから。

 

かといって、今すぐに自民単独政権になるのも不安があった。個人的には憲法問題などはじっくりやってもらいたいので、ちょうどいい感じの結果になったのかなと思っている。

 

それからネット選挙が、まだまだ試行錯誤とはいえ解禁された。

こちらもいい形で、時代にあった形になっていくといいけどね。

ということで、第6位にした。

いずれはこういう時代になる日もくるのかな〜 ?

 

 

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